チェンソーマン

【チェンソーマン】東山コベニの強さや魅力のまとめ|契約悪魔を考察!

東山コベニとは

特異4課の新米デビルハンター

(チェンソーマン 2巻 藤本タツキ / 集英社)

コベニは、デンジと同じく公安対魔特異4課の新人デビルハンターであり、優れた戦闘能力を持ちつつも引っ込み思案な女性です。

まだまだ謎の部分が多いコベニについて、早速来歴から見ていきましょう。

 

コベニの来歴

「永遠の悪魔」編

コベニの初登場は、『チェンソーマン』2巻 第13話から始まる「永遠の悪魔」編です。

特異4課の新人として荒井とセットで登場した彼女は、姫野に「かなり動ける」と評される実力の持ち主。

一方、永遠の悪魔の能力で森野ホテル8階に閉じ込められた際、真っ先に取り乱したのはコベニでした。

その取り乱し具合は、おかしくなってトイレの水を飲みだすという相当なもの。

(チェンソーマン 2巻 藤本タツキ / 集英社)

また、自身らを閉じ込めた「永遠の悪魔」の狙いがデンジであることを知ると、真っ先に彼を殺害しようとしました。

デンジによって「永遠の悪魔」が死した後は、恐怖に駆られて彼を殺害しようとした事実により、公安を辞そうとするほどの罪悪感に駆られます。

一方、その後開かれた「新人歓迎会」により、辞職は阻止されました。

 

「公安襲撃」編

(チェンソーマン 4巻 藤本タツキ / 集英社)

ある日、組織的な動きによって襲撃を受けた特異課。

コベニもパトロールしていたところを襲われますが、バディである荒井が身を挺して守ったことにより、奇跡的に助かっていたようでした。

デンジの死体を運ぼうとする沢渡・サムライソードのもとに現れた彼女は、素早い身のこなしで銃を強奪し、一気に形成を逆転して見せます。

コベニはそのままデンジ救出を成功させており、姫野の言っていた「かなり動ける」という評価を証明しました。

 

「レゼ」編

(チェンソーマン 6巻 藤本タツキ / 集英社)

荒井の死後、「暴力の魔人」ガルガリとバディを組んでいたコベニ。

レゼに追われるデンジをガルガリと共に援護しに来た彼女でしたが、レゼのあまりの強さに腰を抜かしてしまい、土下座によってその場を切り抜けました

 

「世界の刺客」編

(チェンソーマン 7巻 藤本タツキ / 集英社)

パワーに強奪された愛車によってデンジを狙う刺客の1人を殺害しており、間接的に貢献する形となりました。

戦場がデパート内に移った後も、クァンシによって放り出された岸辺・アルドのクッションとして車が活用されてしまっており、もはや修理が不可能なほどに破壊されつくしてしまったコベニカー

そんな光景をデパートから目撃していたコベニは、静かに絶望を露にするのでした。

 

「地獄」編

(チェンソーマン 8巻 藤本タツキ / 集英社)

ドイツのサンタクロースによって地獄に落とされた一行の中には、コベニも含まれていました。

彼女は「暴力の魔人」ガルガリの強さを抑制する毒噴射マスクを外し、それ以降は隠れてやり過ごしたため、「地獄」編での目立った活躍は描かれていません。

また、地獄から帰還した後、闇の悪魔によって落とされた腕は2本ともくっついたようですが、ショックによって公安を辞してしまいました

 

「チェンソーマン」編

(チェンソーマン 10巻 藤本タツキ / 集英社)

前述の通り、地獄での出来事から公安を辞してしまったコベニ。

以降は登場しないものと思われましたが、なんと10巻 第85話にて再登場を果たします。舞台は彼女のアルバイト先のファミリーバーガー

「ファミリー!」という決めゼリフ+決めポーズが特徴的なファストフード店ですが、その実態はブラックバイト

(チェンソーマン 10巻 藤本タツキ / 集英社)

ファミリーの平手打ちなどの理不尽な待遇を受けたコベニは、思わず「たすけて…」と呟きます。

そんな声を聞きつけてやってきたのは、”地獄のヒーロー”チェンソーマンでした。

複数の従業員を殺害した後、デンジの「腐っていないハンバーガーを食べてみたい」という夢を思い出したチェンソーマンは、席に座ります。

転倒したコベニが、チェンソーマンに2度も”マジデカファミリーバーガーセット”をぶちまけるというアクシデントを起こしつつも、なんとかチェンソーマンを満足させることに成功します。

しかしここで、「女とデートしてみたい」というデンジの夢を思い出したチェンソーマン。

……以降しばらく、コベニの受難は続きました。

 

「支配の悪魔」編

チェンソーマンやマキマについて”知り過ぎた”コベニは、岸辺の手引きによってデンジと共に逃がされることになりました。

心のどこかで”両親と離れる理由”を欲していた彼女は、今の状況に対して「よかった」と呟きます。

その後の彼女の同行は描かれていませんが、両親の支配から脱却することはできたのでしょうか。

東山コベニの能力・強さ

身体能力

(チェンソーマン 4巻 藤本タツキ / 集英社)

コベニは極めて高い身体能力を持っています。

彼女の高い能力が顕著に表れていたのは、やはり「公安襲撃」編でしょう。

コベニは『チェンソーマン』4巻 第28話にて、沢渡・サムライソードを相手に単独でデンジの救出を成し遂げており、非常に高い身体能力を使いこなしていました。

生まれ持ったものなのか、何か悪魔的な力によるものなのかは不明ですが、能力だけ見ればかなり優秀なデビルハンターだと言えそうです。

 

謎の才能

(チェンソーマン 10巻 藤本タツキ / 集英社)

『チェンソーマン』11巻 第89話にて、半ば強制的に始めさせられた音ゲー筐体で初見パーフェクトをたたき出しています。

どの程度の難易度のものであるかは不明ですが、コベニの動きを見るに簡単なものではないはず。彼女の生まれ持った謎の才能が披露された回でした。

(チェンソーマン 11巻 藤本タツキ / 集英社)

 

東山コベニの性格・魅力

可哀そうな背景

(チェンソーマン 2巻 藤本タツキ / 集英社)

基本的に引っ込み思案で怖がりな彼女は、「永遠の悪魔」編で見せたように、恐怖に駆られると視野が狭まるきらいがあります。

悪魔の養分となってしまう程に大きな恐怖を抱いてしまう彼女は、デビルハンターに向いている性格とは言えません。

それもそのはず、コベニは自ら望んでデビルハンターになったわけではありませんでした。元々大学への進学を望んでいた彼女ですが、優秀な兄だけは大学に行かせたいという親により、半ば無理やりデビルハンターになったとのこと。

同情の余地がある可哀想な境遇ですよね……。

 

デビルハンター適性がある?

(チェンソーマン 5巻 藤本タツキ / 集英社)

恐怖を抱きやすい怖がりな一面も持ち、前述のようにデビルハンターには向いていないように思われるコベニ。

しかしながら、バディである荒井が自身を庇って銃撃に遭うという酷い経験をしつつも、「ボーナスが出る」という理由だけで公安に残る彼女は、なかなかに頭のネジが飛んでいるように思われます。

岸辺の言葉を借りると、”悪魔が恐れるデビルハンター”は、頭のネジがぶっ飛んでいる者。そういう意味では、コベニにもデビルハンター適性があるのかもしれません。

東山コベニの名シーン3選

あまりに可哀そうな……

(チェンソーマン 7巻 藤本タツキ / 集英社)

『チェンソーマン』7巻 第57話。

パワーに買ったばかりの愛車を強奪され、挙句の果てに人を2名轢くというとんでもない事故を起こされたコベニ。

轢いた相手がデンジを狙う刺客の1人だったことから、「パワーの手柄」ということで流れてしまったその場ですが、フロント部が大きく凹んでしまったコベニの車は元には戻りません

ただただ涙を流すコベニが不憫な一コマでした。

なお、この後に天井部も破壊されるという追い打ちを食らっており、十中八九廃車は免れないでしょう……。

(チェンソーマン 8巻 藤本タツキ / 集英社)

 

巻頭カラーの悲劇

(チェンソーマン 10巻 藤本タツキ / 集英社)

『チェンソーマン』10巻 第85話。

デンジの「腐っていないハンバーガーが食べたい」という夢を叶えるべく、コベニの働く「ファミリーバーガー」に座るチェンソーマン。

出来上がった”マジデカファミバーガーセット”を運ぶコベニでしたが、何もない所で盛大にずっこけ、チェンソーマンにセットを全てぶちまけてしまいます

泣きながら新たなオーダーを取り、再度チェンソーマンに同様のセットを運ぶコベニ。

しかし、彼女は再びずっこけてしまいます

特筆すべきは、このギャグのような衝撃回が、『チェンソーマン』が巻頭カラーとして掲載される際に繰り広げられたこと

巻頭カラー/センターカラーでは、基本的に盛り上がる場面をぶつけるのがセオリーのイメージですが、まさかまさかのコベニのドジ回……

当時SNSで非常に話題になった伝説(?)のシーンですので、ご紹介しました。

 

新たな気付きを与えたシーン

(チェンソーマン 11巻 藤本タツキ / 集英社)

『チェンソーマン』11巻 第92話。

岸辺の手引きによってデンジと共に逃がされたコベニは、デンジと並んで座っていました。

今まで自身で何も決めてこず、これからも犬のように誰かの言いなりに暮らしていくんだ、と悲観していたデンジに、「それが普通でしょ?」とコベニ。

彼女にとって「嫌なことがない人生」は夢の中だけ。

この言葉は、今まで「普通」を目指し「普通」の生活を守るために命を賭けてきたデンジにとって、衝撃的な言葉のようでした。

主人公 デンジに”新たな気付きを与えたシーン”として、名シーンに選出しました。

東山コベニに関する考察

東山コベニの契約悪魔

公安対魔特異4課の人員+マキマというメンバーで行われた「新人歓迎会」にて、契約悪魔を「秘密」と答えたコベニ。

現在も彼女の契約悪魔は明らかになっておらず、判明しているのは彼女が驚異的な身体能力を持っていると言う事だけです。

ただ、クァンシに代表される悪魔的な力によって底上げされた身体能力ではなく、コベニのそれは恐らく天性のもの

では、コベニはどのような悪魔と契約しているのでしょうか。

作中の情報を元に考察すると、「包丁の悪魔」と契約している説が挙げられます。根拠は、戦闘時に常に包丁を握っているから。

「ナイフの悪魔」と契約している岸辺のように、「包丁の悪魔」と契約していることによっていつでも包丁を取り出すことが出来る、というのはありそうな線です。

しかし、仮にこの説があっていたとして、わざわざ隠す必要性はないように思われます。

彼女の”契約悪魔”は『チェンソーマン』第1部において今なお謎となっている要素の一つであり、第2部で明らかになることが期待されますね。

 

第2部には登場する?

コベニは、登場人物のほとんどが死ぬと言っても過言ではない『チェンソーマン』において、生存している珍しい例です。

上述した”契約悪魔”の謎が残っていることや、破壊された「コベニカー」と共に高い人気を博していることから、第2部登場は十分にあり得るでしょう。

一方で、コベニの年齢は20歳であることから、「高校生編」である第2部でメインキャラクターとして登場する線はなさそうです。

第2部で不幸を脱却し、笑顔で大学に通うコベニが見たいところですが、果たして…?

単行本のネタバレ一覧

チェンソーマンの単行本一覧
1巻 2巻 3巻 4巻 5巻
6巻 7巻 8巻 9巻 10巻
11巻        

【最新話あり】全話まとめ

※チェンソーマンを無料で見れる!

チェンソーマンが配信中!U-NEXTでは無料トライアル登録をするだけで「無料」で見ることができます! 30日以内に解約すれば料金は一切かからない上に、U-NEXTで配信している漫画版も見放題なので、気軽に体験して無料で漫画を見ちゃいましょう。 漫画版チェンソーマンを無料で観る

(C)藤本タツキ
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。