【チェンソーマン】 26話のネタバレ・感想・考察

漫画「チェンソーマン」26話のネタバレ

（チェンソーマン藤本タツキ / 集英社）

悪魔のポチタと共にデビルハンターとして借金取りにこき使われる超貧乏な少年・デンジ。ド底辺の日々は、残忍な裏切りで一変する!!

悪魔をその身に宿し、悪魔を狩る、新時代ダークヒーローアクション、開幕!

アキが重傷を負い、パワーは逃亡…… 延いては姫野が死亡と大ピンチの中、デンジはチェンソーの姿でサムライソードに斬りかかります。

しかし相手は相当な猛者であり、なかなか攻撃を当てることが出来ません。

非常に素早い攻撃の数々により、気付かぬうちに斬られてしまうデンジ。そこで彼がとったのは、相手の仲間を人質にとるという行動でした。

デンジの人質作戦を受け、その場に座り込んだかに思われたサムライソード。しかしそれは、アキに重傷を負わせた「居合」の構えです。

次の瞬間、サムライソードはいつの間にかデンジの背後に。

デンジの上半身は、人質の男性と共に下半身と泣き別れてしまいました。あまりに速い攻撃により、胸のスターターを引く前に即死してしまったデンジ。

そして次のページでは、銃撃に遭って死亡してしまった特異4課のメンバーらが描かれました。コベニやメガネの男性など一部の人物の死体が描かれておらず、生存者がいるのかもしれません。

ここで、予想外の事態が起こります。新幹線内で銃撃を全身に浴びたマキマが、なんと立ち上がったのです。

(チェンソーマン 4巻藤本タツキ / 集英社)

京都に到着したマキマは、京都公安の黒瀬・天童に”片付け”を手配するよう依頼。

2人はマキマの身を心配しますが、「私は撃たれなかった」と彼女は述べます。新幹線の車内には、マキマを襲った一味の死体が転がっていました……。

27話へと続く。