【チェンソーマン】 24話のネタバレ・感想・考察

漫画「チェンソーマン」24話のネタバレ

（チェンソーマン藤本タツキ / 集英社）

悪魔のポチタと共にデビルハンターとして借金取りにこき使われる超貧乏な少年・デンジ。ド底辺の日々は、残忍な裏切りで一変する!!

悪魔をその身に宿し、悪魔を狩る、新時代ダークヒーローアクション、開幕!

「刀の武器人間(＝サムライソード)」を前に、アキが抜いたのは、釘のような形状の刀でした。

無慈悲に斬りかかってくるサムライソードの攻撃を避け、相手に刀を突きつけるアキ。彼が「打て！！」と叫ぶと、コマ外から”指”が現れ、サムライソードに”釘刀”を打ち付けます。

直後、「3」というカウント。

同じ調子でカウントが「0」になるまで釘を打たせたアキは、「カース！！トドメをさせ！！」と叫びました。

(チェンソーマン 3巻藤本タツキ / 集英社)

その瞬間、悪魔の力によってその場に浮かび上がり、全身の血を噴き出してその場に倒れたサムライソード。

脅威を退け、アキは重傷を負った姫野を心配します。一先ず姫野を治療すべく病院に行こうとしたアキですが、そこに謎の女性が現れました。

サムライソードに近付き、何かをした様子のその女性。そして次の瞬間、突如サムライソードが立ち上がります。

「さっさと殺して」という女性の指示を受け、その場にしゃがみ込むように構えた武器人間は、圧倒的なスピードでアキを斬り付けました。

25話へと続く。