【チェンソーマン】 21話のネタバレ・感想・考察

漫画「チェンソーマン」21話のネタバレ

（チェンソーマン藤本タツキ / 集英社）

悪魔のポチタと共にデビルハンターとして借金取りにこき使われる超貧乏な少年・デンジ。ド底辺の日々は、残忍な裏切りで一変する!!

悪魔をその身に宿し、悪魔を狩る、新時代ダークヒーローアクション、開幕!

マキマが参加し、早速「デンジ」について問うアキ。

彼の問いに対し、生ビールを一気に飲み干したマキマは、「私より飲んだら教えてあげる」と挑発します。

……しばらくして、完全に酔いつぶれた様子のアキ・姫野。一方のマキマは、平然とした様子で生を追加注文しています。

ここで、泥酔した姫野がおもむろに席を立つと、なんとデンジにキスしてしまいました。マキマに見られていることを感じつつも、奇妙なキスの感触に酔うデンジ。

しかし、彼はそのキスのある”異変”に気が付きました。なんとデンジの口内に入り込んだのは、姫野の舌ではなく吐しゃ物。

(チェンソーマン 3巻藤本タツキ / 集英社)

――かくして、最低なファーストキスがデンジの記憶に刻まれるのでした。

しばらくして、お開きになった新人歓迎会。そこにはなぜかデンジと姫野の姿がありません。

どうやらデンジは、泥酔した姫野によってお持ち帰りされてしまったようで…？

22話へと続く。

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(C)藤本タツキ

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