【チェンソーマン】 28話のネタバレ・感想・考察

漫画「チェンソーマン」28話のネタバレ

（チェンソーマン藤本タツキ / 集英社）

悪魔のポチタと共にデビルハンターとして借金取りにこき使われる超貧乏な少年・デンジ。ド底辺の日々は、残忍な裏切りで一変する!!

悪魔をその身に宿し、悪魔を狩る、新時代ダークヒーローアクション、開幕!

マキマによる攻撃が止んだことで、デンジの亡骸を回収しようとする襲撃犯ら。

そこにやってきたのは、荒井が身を挺して守ったことによって生き残っていたコベニでした。

「蛇の悪魔」と契約している女性が「ヘビ尻尾」と命じると、コベニに向かう巨大な尻尾。しかしコベニは素早い身のこなしでそれを回避します。

(チェンソーマン 4巻藤本タツキ / 集英社)

刀の武器人間になることができる”ヤクザの孫”が銃を構えますが、瞬く間に彼の腕を切ってしまうコベニ。

彼女は相手の持っていた銃を奪い、即座に刀の武器人間に弾を打ち込んで見せました。その後、一切の躊躇なく「蛇の悪魔」使いの女性も射殺しようとしたコベニですが、どうやら弾切れ。

ヘビ使いの女性が銃を撃ち返しますが、コベニはデンジの亡骸を用いて体を守ります。

その後、刀の武器人間が今まさに命を落とそうとしている姿を見たヘビ使いは、彼を連れて車で逃亡してしまいました。

姫野によって「相当動ける」と評価されていた彼女ですが、本当にかなりの実力者だったようです。

場面は変わり、東京に到着したマキマ。彼女の前には特異4課所属の眼鏡をかけたデビルハンター円(まどか)が立っていました

彼は特異1,2,3,4課が銃撃に遭った旨を告げ、「1,2,3課を4課に合併し、マキマの指揮下に置く」という上からの通達を述べ、辞表と共に去っていきました。

また、マキマの背後には京都公安の黒瀬・天童の姿が。彼らは一週間特異4課の”指導”にやってきたようであり、指導終了後は京都に帰るようです。

29話へと続く。