【チェンソーマン】 22話のネタバレ・感想・考察

漫画「チェンソーマン」22話のネタバレ

（チェンソーマン藤本タツキ / 集英社）

悪魔のポチタと共にデビルハンターとして借金取りにこき使われる超貧乏な少年・デンジ。ド底辺の日々は、残忍な裏切りで一変する!!

悪魔をその身に宿し、悪魔を狩る、新時代ダークヒーローアクション、開幕!

お持ち帰りされ、姫野によって服を脱がされるデンジ。

しかし、彼の履いていたズボンのポケットに、剥き出しのチュッパチャップスが入っていました。

時はさかのぼり、姫野のゲロキス直後。マキマは青い顔をしたデンジを連れ出し、外の空気を吸わせていました。

(チェンソーマン 3巻藤本タツキ / 集英社)

最低なファーストキスをしてしまったことで落ち込んでいるデンジでしたが、マキマは自身が舐めていた「チュッパチャップス」をデンジの口内に入れます。

「ファースト間接キスはチュッパチャップスのコーラ味だね」

そんなマキマとのやり取りから、姫野と行為に及ぶことを思い止まった様子のデンジ。

次の朝、姫野に起こされたデンジは、彼女と共に朝食を摂ります。姫野はアキに好意を持っていることを話し、マキマに好意を持っているデンジに、互いに互いの想い人とくっつけるための「同盟」を申し込みました。

こうして2人は、「先輩後輩」ではなく「友達」になります。

一方その頃、出張の為に新幹線で京都に向かっていたマキマ。

昨晩の「新人歓迎会」を思い出す彼女でしたが、前後の席には不穏な動きがみられます。

次の瞬間、前後の席の男性らが立ち上がり、マキマに一斉射撃を浴びせて……

23話へと続く。