チェンソーマン

チェンソーマン「8巻」のネタバレと考察・あらすじまとめ|無料で読む方法

チェンソーマン 8巻の概要

8巻のあらすじ

(チェンソーマン 8巻 藤本タツキ / 集英社)

クァンシと特異課の間でデンジをめぐる攻防が続く中、不気味なサンタクロースが、真の目的へと動き始める!!
凶気と悪意に満ちた禁忌の契約が結ばれる時、悪魔さえも恐怖する、絶望の世界への扉が開く――。
ドス黒い闇夜に、デンノコ悪魔の絶叫が響き渡る!!

 

8巻の要約

・ドイツのサンタクロースの正体が判明
・デンジや護衛部隊、クァンシらが地獄へ
・地獄にて、”超越者”である闇の悪魔と邂逅
・デンジ、ドイツのサンタクロースと血戦

単行本ネタバレ

単行本一覧
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【最新話あり】全話まとめ

収録は62話〜70話

チェンソーマン8巻は、62話から70話の計9話が収録されています。

収録話一覧

  • 62話「ちょうめちゃくちゃせ」
  • 63話「地獄旅行」
  • 64話「ウェルカムトゥーザヘル」
  • 65話「闇の悪魔」
  • 66話「ワン!」
  • 67話「最初のデビルハンター」
  • 68話「ダークパワー」
  • 69話「シャイニングパワー」
  • 70話「摘む」

チェンソーマン8巻のネタバレ前編「地獄へ招待」

62話

クァンシにより、窓の外へと放り出されてしまった岸辺。

かなりの高度から落下してしまいますが、ナイフを用いて衝撃を緩和させ、無事地上に辿り着きました。

続いて、乱入してきたアルドも窓の外へと放り投げられ、地上まで落下します。岸辺とは異なってそのまま落下してしまいますが、コベニの車がクッションとなることで生き残りました。

コベニの車は廃車確定であろうひどい有様です。

 

クァンシと2人の魔人により、ピンチを迎えてしまったデンジ。

しかし、ビームがやってきたことで状況が一変します。ビームの体当たりによって魔人の拘束から逃れたデンジは、クァンシから逃げることに成功しました。

(チェンソーマン 8巻 藤本タツキ / 集英社)

当然追おうとするクァンシですが、立ち塞がったのは吉田ヒロフミです。

早速始まった肉弾戦。相変わらず異次元の速さを誇るクァンシですが、吉田は的確に攻撃をさばきます。

果ては、なんとクァンシに蹴りを入れて見せました

 

場所は変わって、デパートから逃れようと走るデンジ。

ここで彼は、つま先から鋭い痛みを感じました。ふと見ると、そこには刺さった釘が見えます。

それは、7巻 第56話で既に3回刺されていた”呪いの悪魔の釘”――

(チェンソーマン 8巻 藤本タツキ / 集英社)

カウントが「0」になったことで、なんとデンジは死んでしまいます。

トーリカは、”師匠”からのテストを鮮やかにクリアして見せました。

【チェンソーマン】 62話のネタバレ・感想・考察漫画「チェンソーマン」62話のネタバレ 週刊少年ジャンプ連載「チェンソーマン」の概要 悪魔のポチタと共にデビルハンターとして借金...

63話

トーリカがデンジを殺害した現場を見て、拍手しながら姿を現した師匠。

悠長に話す師匠の姿を見て、「早くコイツを運びましょう」とトーリカは急かします。しかし師匠は「その死体を運ぶ必要はありません」と一言。

困惑するトーリカに対し、師匠は今までの思い出を語り、「これで貴方も家族です」と呟きました。

 

そして師匠は、「精巧な人形を作るコツ」が、人形に変化させる人間に 人形しか持ち得ない感情を入れる事だと述べます。

それは例えば、「敬愛」「崇拝」「哀憐」「罪悪感」……

(チェンソーマン 8巻 藤本タツキ / 集英社)

その時、師匠の手がトーリカに触れると、なんとトーリカは”人形”になってしまいました

今まで”ドイツのサンタクロース”だと思われた老人も操られており、つまりは”師匠”こそが”ドイツのサンタクロース”だったようです。

 

サンタがトーリカを残して外に出ると、入れ替わるようにデパートに入っていった老人。

彼は、自身の心臓と”愛する子供達”を捧げることで、「地獄の悪魔」にデパート内のすべての生物を地獄へ招くよう願いました。

その瞬間、デパートの上空から伸びる”6本指の巨大な手”。

その手にデパートは飲み込まれ、内部にいた全員が”地獄”に落とされてしまいました

【チェンソーマン】 63話のネタバレ・感想・考察漫画「チェンソーマン」63話のネタバレ 週刊少年ジャンプ連載「チェンソーマン」の概要 悪魔のポチタと共にデビルハンターとして借金...

チェンソーマン8巻のネタバレ中編「極限の恐怖」

64話

死んでいるデンジを見つけたアキは、彼のエンジンを吹かすことで蘇生させます。

しかし、中途半端なチェンソーが出るのみであり、「武器人間」に変身できないデンジ。

その様子を見たクァンシは、「血が足りないんだろう」と述べます。クァンシに警戒するアキち日下部ですが、彼女が「一時休戦」を申し出たことで武器を引っ込めました。

 

未だ状況が理解できていないアキやクァンシ。

しかし魔人らの顔は恐怖に染まっており、暴力の魔人をして「気持ち悪い」と連呼するほど参ってしまっています。

ここで、天使の悪魔が明かしたのは、この場所が”地獄”だという事実。

 

そして、魔人ピンツイ曰く、「銃の悪魔なんかよりずっとずっとヤバい」という”根源的恐怖”の名を持つ悪魔らがこちらを見ているとのこと。

超越者」たるその悪魔らは、一度も死を経験したことがない悪魔であり、彼らが敵意を向いた瞬間こちら側の”死”は確定するようです。

クァンシに「自殺の許可」を仰ぐほど取り乱しているピンツイ。

彼女は突如として「終わっちゃった! 終わった! 終わった!」と叫び出しました。

(チェンソーマン 8巻 藤本タツキ / 集英社)

やってきたのは闇の悪魔

禍々しい登場シーンと共に、闇を侍らせて登場した闇の悪魔は、一瞬でその場の全員の両腕を切断して見せました。

それぞれが驚く中、一人片膝をついて闇の悪魔に語り掛けるトーリカ。

彼は「契約通りチェンソーの心臓を持ってきました」と述べ、”マキマを殺せる力”を欲します。

”ドイツのサンタクロース”は、国からマキマ殺害を依頼されていた様子。

闇の悪魔は”契約”に従い、サンタに”闇の悪魔の肉片”を渡しました。

【チェンソーマン】 64話のネタバレ・感想・考察漫画「チェンソーマン」64話のネタバレ 週刊少年ジャンプ連載「チェンソーマン」の概要 悪魔のポチタと共にデビルハンターとして借金...

65話

契約を履行した後、無慈悲にもトーリカの命を奪った闇の悪魔。

ここで、日下部が自身の血で”陣”を描き、石の悪魔を用いて攻撃を図りますが、返り討ちに遭って死亡してしまいます。

 

ビーム、玉置、クァンシ、ロン、ピンツイと、地獄に落とされた面々が続けざまに殺されていく中、仮面を取ってフルパワーとなった暴力の魔人が闇の悪魔に挑みます。

しかし暴力の魔人は、謎の言語を発した闇の悪魔により、体を穴だらけにされてしまいました。

次にデンジがチェンソーを用いて殴りかかりますが、闇の悪魔の身体には届きません。

(チェンソーマン 8巻 藤本タツキ / 集英社)

デンジやパワーが血まみれで倒れゆく姿を見て、姫野の死を追憶するアキ。もう目の前で仲間を死なせるまいと誓った彼でしたが、同じことが繰り返されようとしていました

 

穴だらけとなった暴力の魔人が、なお闇の悪魔に挑みますが、無惨にも殺されてしまいます。

そして闇の悪魔は、なぜかアキのことを観察する様子を見せて――?

【チェンソーマン】 65話のネタバレ・感想・考察漫画「チェンソーマン」65話のネタバレ 週刊少年ジャンプ連載「チェンソーマン」の概要 悪魔のポチタと共にデビルハンターとして借金...

66話

コベニは暴力の魔人に言われてその場から逃げたため、残されたのはアキと天使のみです。

闇の悪魔が人睨みすると、目、鼻、口から血を流して倒れてしまったアキと天使。

ここで、闇の悪魔はなぜかアキに向かって無数の手を伸ばしました。しかし、突然地獄にやってきた「蜘蛛の悪魔」プリンシにより、闇の悪魔の行動は阻まれます。

……が、プリンシの手足は一瞬で落とされてしまい、数秒の時間稼ぎにもなりませんでした。

そんな地獄の様子を把握しているマキマは、「闇の悪魔め 助けに来いと誘っているね」と一言。プリンシは来ないよう述べますが、マキマは「呼べ」と命令します。

「承知いたしました」と返答すると、体のジッパーを開封するプリンシ。なんと中からはマキマが現れ、闇の悪魔と対峙しました。

(チェンソーマン 8巻 藤本タツキ / 集英社)

指を折られつつも、謎の力で闇の悪魔に血を吐かせるマキマ

次にマキマは、首だけとなったトーリカの元まで歩き、彼に地獄の悪魔との”再契約”を結ばせることで、その場の全員を地獄から返すことに成功しました。

血まみれとなったマキマは、デンジに自身の血を飲ませてスターターを引きます。

「チェンソーの武器人間」姿となったデンジは、”闇の肉片”によって強化された”ドイツのサンタクロース”と対峙。

いよいよ血戦が始まります。

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チェンソーマン8巻のネタバレ後編「闇のサンタ」

67話

ついに始まったデンジとサンタの一騎打ち。

”闇の肉片”によって闇の力の一端を手に入れた彼女は、闇の中であれば瞬時に傷を再生させることが出来るようです。

「人形の悪魔」の力も健在であり、デンジには無数の人形らが襲い掛かります。

 

場所は変わり、デパートの屋上。

そこには、クァンシのお付き魔人の1人であるツギハギ顔の魔人がクァンシの生首を抱きしめて立っていました。

次の瞬間、彼女はクァンシの眼帯を外し、隠された目の中から「」を抜き取りました。

クァンシはなんと「弓矢の武器人間」であり、上述したようなツギハギ魔人の操作は、デンジで言う「スターターを引いてエンジンを吹かす」行為と同じもの。

(チェンソーマン 8巻 藤本タツキ / 集英社)

こうしてクァンシは蘇り、窮地に陥ったデンジを救いました。

デンジに共闘を持ちかけた後、一直線にサンタのもとへ向かったクァンシは、相変わらずの超スピードでサンタを攻撃します。

一方のサンタは暗いデパートの中にいるため、いくら攻撃を受けても瞬時に再生。痛覚も他の人形と分散ができるため、大きな痛みも感じないようです。

ここでサンタは、デンジと戦わせている人形らに”意思”を与えて――?

(チェンソーマン 8巻 藤本タツキ / 集英社)
【チェンソーマン】 67話のネタバレ・感想・考察漫画「チェンソーマン」67話のネタバレ 週刊少年ジャンプ連載「チェンソーマン」の概要 悪魔のポチタと共にデビルハンターとして借金...

68話

意思を持った人形を前に逃げ惑うデンジ。

いざ覚悟して襲い来る人形を斬ると、人形は「人殺し…!」と吐き捨てつつ涙します。

揺れるデンジの心…… 気づけばデンジは、人形らに囲まれてしまっていました。

抵抗できずに斬りつけられてしまうデンジでしたが、クァンシが矢を撃ち出して人形らを殺害し、デンジを危機から救いました。

”人形が人のマネをしているだけ”と割り切るため、「バカになれデンノコ」とアドバイスするクァンシ。

いまだサンタとの戦いは決着がついていないようであり、遂に夜になってしまいました。

(チェンソーマン 8巻 藤本タツキ / 集英社)

”闇の肉片”を取り込んだサンタは、宵闇によってさらに強化された姿へと変貌を遂げます。パワーとスピードも桁違いに進化しており、クァンシの矢を全て受け止めてしまったサンタ。

更にサンタは、いつの間にかクァンシのお付き魔人を人形化させていたようです。

人形となったピンツイの無慈悲な一撃により、腹を貫かれてしまったクァンシ。それでも彼女は、ギュッとピンツイを抱きしめました。

サンタは、そんなクァンシを人形化させようと近づきます。

しかしここで、ガソリンを浴びて自身に火を放ったデンジがサンタに攻撃。炎による「光の力」を纏ったことで、デンジの逆襲が始まります…!

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69話

自身を燃やしたデンジは、痛みのあまり絶叫しつつサンタに襲い掛かります。

死に物狂いで「光の力」による攻撃を続けるデンジですが、サンタは痛みを分散できるため、あまりダメージにはなっていない様子。しかし、着実に体の再生が遅くなっているようです。

再生の遅延を指摘されたサンタは、図星と言わんばかりに強攻撃を叩き込みます。

しかし、やられてもやられても起き上がってくるデンジに対し、次第に恐怖を抱くようになるサンタ

しまいには素直に「恐い」と述べており、デンジのクレイジーっぷりに恐怖している様子を見せます。

(チェンソーマン 8巻 藤本タツキ / 集英社)

マキマとの旅行のためだけに命懸けで戦うデンジは、付近に止まっていた天井部の凹んだ車を持ち上げ、サンタに叩きつけました。

車の大爆発によって、豪快に炎上するデンジとサンタ。どちらかというとデンジの方が大きなダメージを食らっており、「ぎゃああああアア!!」と大きな悲鳴をあげています。

ともあれ、デンジVSサンタ、終幕です。

【チェンソーマン】 69話のネタバレ・感想・考察漫画「チェンソーマン」69話のネタバレ 週刊少年ジャンプ連載「チェンソーマン」の概要 悪魔のポチタと共にデビルハンターとして借金...

70話

”ドイツのサンタクロース”を倒したデンジ。

しかし「人形の悪魔」と契約しているサンタは、世界中に人形を散りばめているらしく、触れて人形にすれば誰もが”サンタクロース”と呼ばれる殺し屋になり得るようです。

それを聞いても余裕の表情のデンジ。

「日常の中で常に死が付きまとう生活を想像できますか?」と問うサンタに対し、「おー想像させてくれよ! 不死身ん俺にもわかるようになあ!」と煽り出す始末です。

 

――しかしその瞬間、デンジはクァンシによって首を撥ねられてしまいました。

燃えてなくなろうとしているサンタを見つけたクァンシは、お付きの魔人”コスモ”に「ハロウィン」を食らわせるよう指示。

(チェンソーマン 8巻 藤本タツキ / 集英社)

コスモの正体はなんと「宇宙の魔人」であり、対象にアカシックレコードを流し込むことで、「ハロウィン」のことしか考えられなくすることが出来るようです。

脳や精神を共有しているサンタの”人形”らは、サンタと同じく「ハロウィン」のことしか考えられない脳になってしまいました。

 

サンタとの決着がついたところで、やってきたのは岸辺と吉田。

2人の接近により、青龍刀を構えて臨戦態勢になったクァンシですが、岸辺・吉田は目隠しを巻いてしまいました。

(チェンソーマン 8巻 藤本タツキ / 集英社)

……2人の背後からは、不気味に笑むマキマが登場。地獄での傷は既に完治しているようです。

マキマの姿を見たクァンシは、すぐに剣を捨てて投降

 

しかしマキマは既にクァンシの首を斬っており、「死体が喋っている」と一言述べます。

次の瞬間、クァンシの胴から首が飛びました

彼女とかつてバディを組んでいた岸辺は、目隠しを取らず、「何も見たくねえ…」と悲痛な思いを吐露しました。

【チェンソーマン】 70話のネタバレ・感想・考察漫画「チェンソーマン」70話のネタバレ 週刊少年ジャンプ連載「チェンソーマン」の概要 悪魔のポチタと共にデビルハンターとして借金...

チェンソーマン8巻の感想・考察

「地獄」編の芸術的作画

コマ外から伸びる手(チェンソーマン 8巻 藤本タツキ / 集英社)

今回ご紹介した8巻では、藤本タツキ先生の芸術的な作画が吹き荒れており、ぜひぜひお手に取って読んでいただきたいシーンが盛りだくさんとなっていました。

例えば、地獄の悪魔の手がコマ外から伸びている演出や、「地獄」そのものの作画、闇の悪魔の登場シーン、切断された腕を用いたコマ割りなど、枚挙に暇がありません。

”超越者”だという闇の悪魔も、その強さに見合う説得力のあるデザインですし、次元の違う強さを見せてくれました。

ラスボス候補の筆頭であった銃の悪魔よりも格段に強い悪魔が現れてしまいましたが、そんな悪魔からデンジらを救出してみせたマキマも恐ろしいですよね。

今後の展開も目が離せません。

 

7・8巻のMVP

今巻の第69話では、デンジが”天井部の凹んだ車”を用いてサンタにトドメとなる一撃を与えているシーンが描かれました。

この車は、十中八九コベニの愛車であり、まさかまさかの再登場。

アメリカからの刺客を屠った車は、なんと”ドイツのサンタクロース”までも倒して見せました。岸辺やアルドのクッションとなったことと言い、コベニの愛車は7巻/8巻で大活躍。

間違いなく「世界の刺客」編と「ドイツのサンタクロース」編のMVPでしょう。

単行本のネタバレ一覧

チェンソーマンの単行本一覧
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(C)藤本タツキ
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