【チェンソーマン】 51話のネタバレ・感想・考察

漫画「チェンソーマン」51話のネタバレ

（チェンソーマン藤本タツキ / 集英社）

悪魔のポチタと共にデビルハンターとして借金取りにこき使われる超貧乏な少年・デンジ。ド底辺の日々は、残忍な裏切りで一変する!!

悪魔をその身に宿し、悪魔を狩る、新時代ダークヒーローアクション、開幕!

向かい合う両者。

レゼが指を鳴らすことで火花を飛ばすと、小さな爆発によってデンジの右腕が吹き飛びます。

徐々に追い詰められていくデンジ。

ついに両腕を爆破されてしまったデンジですが、彼はチェーンを伸ばしてレゼに巻き付けることで、自身諸共海に飛び込んでしまいます。

(チェンソーマン 6巻藤本タツキ / 集英社)

真っ暗な海で、ただ底を目指して沈みゆく中、レゼは夜のプールでデンジと遊んだ時のことを思い出していました。

そして、朝。

レゼは砂浜で目を覚ましました。

ほぼ全裸状態だった彼女には、デンジのシャツが着せられており、隣には既に目を覚ましていた様子のデンジの姿が。

2人とも海底で水死したものと思われますが、デンジはビームによって蘇生されたようです。

(チェンソーマン 6巻藤本タツキ / 集英社)

一方のレゼは、デンジによって蘇生された様子。

ここでデンジは、「一緒に逃げねえ？」と言い出しました。

自身も戦えることから、「逃げれる確率あがるぜ」とデンジ。

……しかしレゼは、デンジの首の骨を折り、そのまま彼を捨て置いて歩き去っていきます。

首が折られて動けない中、デンジは今日の昼にカフェ「二道」で待つことを叫びました。

52話へと続く。