【チェンソーマン】 31話のネタバレ・感想・考察

漫画「チェンソーマン」31話のネタバレ

（チェンソーマン藤本タツキ / 集英社）

悪魔のポチタと共にデビルハンターとして借金取りにこき使われる超貧乏な少年・デンジ。ド底辺の日々は、残忍な裏切りで一変する!!

悪魔をその身に宿し、悪魔を狩る、新時代ダークヒーローアクション、開幕!

(チェンソーマン 4巻藤本タツキ / 集英社)

翌日、デンジ・パワーの住む家までやってきた”先生”。

2人は眼鏡をかけてスタンバイしており、パワーが「超インテリ作戦」の開始を宣言しました。

ドアまで辿り着いた”先生”に、まずはドア越しに血の槍を見舞うパワー。”先生”は凄まじい反応速度でそれを回避してしまいました。

しかし、パワーは相手が回避するであろうことも織り込み済みです。上階には大量の「パワーの血」が入ったペットボトルが用意されており、彼女の合図によって「血」は、無数の槍状に凝固して”先生”を目掛け襲い掛かりました。

それにも反応して見せた”先生”でしたが、同じく上階に待機していたデンジが外から”先生”の背後に回り、斬りかかります。

……が、回し蹴りでデンジの奇襲にも対応して見せた”先生”。「最強のデビルハンター」を自称する彼ですが、伊達ではないようです。

今回のデンジ・パワーの動きが良かったことを理由に、去っていく”先生”。安心したデンジでしたが、廊下からは”先生”のナイフが飛んできました。

戻ってきた”先生”は、「獣が狩人の言葉を信用するな」と述べます。まだまだ指導は続くようですね。

(チェンソーマン 4巻藤本タツキ / 集英社)

一方のアキは、黒瀬・天童とともに新たな悪魔と「契約」を結ぶべく、公安地下の悪魔収容施設にやってきました。

アキが契約を結ぶことになったのは、「未来の悪魔」で……？

32話へと続く。