【チェンソーマン】 34話のネタバレ・感想・考察

漫画「チェンソーマン」34話のネタバレ

（チェンソーマン藤本タツキ / 集英社）

悪魔のポチタと共にデビルハンターとして借金取りにこき使われる超貧乏な少年・デンジ。ド底辺の日々は、残忍な裏切りで一変する!!

悪魔をその身に宿し、悪魔を狩る、新時代ダークヒーローアクション、開幕!

今回の作戦に参加する神奈川県警と対魔2課の人物に対し、”先生”は「特異4課隊長岸辺だ」と挨拶します。

警察と対魔2課の役割は、建物の包囲と封鎖。ヤクザら”テロリスト”の制圧自体は、特異4課のみが行うようです。

また、警察と対魔2課の役割は、もう一つ。それは、特異4課所属の魔人/悪魔が逃げ出した場合の処理です。

特異4課所属の人外は、以下の通りです。

・サメの魔人
・暴力の魔人
・蜘蛛の悪魔
・天使の悪魔

「血の魔人」であるパワーと、「チェンソーの武器人間」であるデンジも当然”人外隊員”に該当します。

作戦が開始され、一人建物の奥へと進むアキ。

彼の目の前には、公安襲撃の主犯格にして「蛇の悪魔」の契約者沢渡が現れました。

彼女が”ヘビ”に「吐き出し」を命じると、現れたのは「幽霊の悪魔」です。

姫野の生前契約悪魔を前に、アキは「糞ったれ……」と呟き、剣を構えました。

35話へと続く。