呪術廻戦

【呪術廻戦】裏梅の実力や術式を紹介|両面宿儺との関係も解説!

裏梅とは

(呪術廻戦 7巻 芥見下々 / 集英社)

真人らに協力する謎多き呪詛師

裏梅は真人らに協力する呪詛師であり、「姉妹校交流会」編や「渋谷事変」編などでは現場の呪詛師らに指示出しを行っていました。

後述するように両面宿儺とは1000年前からの付き合いであり、”宿儺復活”という目的の一致から真人らに協力しているものと思われます。

性別を含めてまだまだ明らかになっていない部分が多く、非常に謎が多い裏梅について、早速来歴から見ていきましょう。

来歴

「京都姉妹校交流会」編

(呪術廻戦 7巻 芥見下々 / 集英社)

組屋鞣造と取引の上、高専の術師を相手に戦うよう命令しました。

尋問を受けた組屋が知る限りを答えたことから、高専側には「年齢不詳の白髪オカッパ坊主のガキ」として認知はされています。

陀艮の領域に入ることを許可されているなど、偽夏油と同程度の扱いを受けており、単なる使い捨ての呪詛師ではないであろう様子が描写されました。

「渋谷事変」編|序盤

(呪術廻戦 11巻 芥見下々 / 集英社)

交流会時と同じく、自身は戦闘に参加せず、呪詛師に指示を出す形で立ち回りました。

具体的には、重面春太に「スーツの人間(=補助監督)」を狩り続けるよう指示。呪術師らの連絡網に打撃を与えることに成功しています。

「渋谷事変」編|宿儺との再会

(呪術廻戦 14巻 芥見下々 / 集英社)

裏梅は渋谷事変後半、一時的に虎杖の身体を乗っ取った両面宿儺と再会を果たします。

しかしながら、宿儺が伏黒恵の危機を感知したため、残念ながら束の間の再会となりました。

一方で、宿儺は”自由”になる目途を立てているようであり、「またな 裏梅」と言い残したうえで去っています。

「渋谷事変」編|終盤

渋谷事変の終盤、偽夏油の正体が「加茂憲倫」であることが判明したタイミングで、裏梅が登場。

生得術式「氷凝呪法」を用い、その場の全員を圧倒してしまいます

ここまで戦闘に関与してこなかった裏梅でしたが、驚異的な強さを見せつけることとなりました。

裏梅の術式・能力

生得術式「氷凝呪法」

(呪術廻戦 16巻 芥見下々 / 集英社)

裏梅の生得術式「氷凝呪法(ひこりじゅほう)」は、氷を扱う極めてハイレベルな術式です。

繰り出された技や、その場に居合わせた人物らの反応を見るに、裏梅の呪力量や呪術師としてのレベルは間違いなく特級相当

さすがに五条悟には劣るものの、一般的な一級術師では敵わない強さの持ち主、という印象を受けます。

「霜凪」

(呪術廻戦 16巻 芥見下々 / 集英社)

霜凪(しもなぎ)」は、裏梅が繰り出した「氷凝呪法」の技の一つです。

口から吹いた冷気によって広範囲に渡る氷を生成することが可能であり、この技で虎杖らの動作を封じました。

とにかく攻撃範囲が異常であり、これだけでも特級相当の実力の持ち主であろうことが推測できます。

「直瀑」

(呪術廻戦 16巻 芥見下々 / 集英社)

直瀑(ちょくばく)」は、裏梅が繰り出した「氷凝呪法」の技の一つです。

「霜凪」と同じ恐ろしいまでの攻撃範囲を誇り、その場の全員を処理するキメ技として用いられました。

(呪術廻戦 16巻 芥見下々 / 集英社)

どう低く見積もっても一級術師相当の実力を持つであろう虎杖に、明確な「死」を予感させる程の技であり、極めて強力な攻撃であることがわかります。

反転術式

(呪術廻戦 16巻 芥見下々 / 集英社)

裏梅は反転術式も会得しており、脹相の「穿血」によって傷つけられた左手を瞬時に再生させています。

当然のように反転術式を扱う裏梅は、一級術師の日下部曰く「呪術のスケールが段違い」。

裏梅は、呪術全盛の世を生きた呪術師として、また、両面宿儺に仕えた(現時点で)唯一の術師として、恥じぬ強さの持ち主です。

裏梅についての考察

両面宿儺との関係

ファンブックで明かされた情報によると、裏梅人間専門の料理人として両面宿儺の隣に立つことを許された人間です。

人体を美味しく調理することに秀でていた稀有な人材だったことから、宿儺に気に入られた様子。

(呪術廻戦 14巻 芥見下々 / 集英社)

そして現代、虎杖悠仁の身体に受肉した宿儺は、1000年の時を経てなお裏梅を認知しており、「またな」という言葉をかけています。

どのような経緯で裏梅が仕えるようになったのかは不明ですが、今後「過去編」が描かれることがあれば、明らかになるかもしれませんね。

なぜ1000年の時を経て生きているのか

(呪術廻戦 11巻 芥見下々 / 集英社)

裏梅が1000年という悠久の時を経て生きている理由は、現状明らかになっていません。

考えられる説としては、五条悟以前に「獄門疆」に封印されていた、というものが有力です。

「獄門疆」内部では物理的な時間が働いていないため、開門されるか自害しない限りは年老いぬまま時を超えることが出来ます。

加えて、「獄門疆」に封印可能な定員は1名のみであることから、羂索(けんじゃく)が五条悟封印のために元々封印されていた裏梅を解き放ったと考えれば、おかしな点もありません。

呪胎九相図のように死後「呪物」に転じたうえで受肉した、という線も考えられますが、現状それらしき描写は存在せず、「獄門疆」封印説が一番自然な印象を受けます。

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