呪術廻戦

呪術廻戦「10巻」のネタバレと考察・まとめ

呪術廻戦 10巻の概要

10巻のあらすじ

(呪術廻戦10巻 芥見下々 / 集英社)

動く肢体を得る為、呪霊側に通じていた“メカ丸”こと与幸吉(むたこうきち)…だが交渉は決裂し、真人との闘いを余儀なくされる。与は秘策で死地を脱しようとするが…!? そして10月31日、街に帳が降り「渋谷事変」が始まる!!

10巻の要約

・メカ丸は真人に殺される

・五条を封印するための渋谷事変が起る

・花御は五条に殺される

収録は80話〜88話

呪術廻戦10巻は、80話から88話の計9話が収録されています。

収録話一覧

  • 80話「宵祭り」
  • 81話「宵祭りー弐ー」
  • 82話「宵祭りー参ー」
  • 83話「渋谷事変①」
  • 84話「渋谷事変②」
  • 85話「渋谷事変③」
  • 86話「渋谷事変④」
  • 87話「渋谷事変⑤」
  • 88話「渋谷事変⑥」

呪術廻戦 10巻のあらすじ前編

80話 宵祭り

メカ丸と真人の戦いです。

夏油は彼らの戦いを見ているだけですね。

究極メカ丸絶対形態(あるてぃめっとめかまるもーどあぶそりゅーと)に乗り込んだ与幸吉(むたこうきち)。

(呪術廻戦10巻 芥見下々 / 集英社)

帳を降ろして電波を遮断する夏油。

五条に連絡をすればメカ丸の勝だが、簡単にはそうさせてくれない。

そこでまずは放置すると危険な真人から倒すことを決める。

メカ丸は約17年5カ月間、縛りにより呪力が強化されてきました。

そして、その間に保有していた呪力は、天与呪縛が消えたとしても残っているようです。

メカ丸は1年分の呪力で真人を焼き払おうとします。

「大祓砲(うるとらきゃのん)」

続いて、2年分の大技「二十大祓砲(みらくるきゃのん)」を放ちますが、真人は攻めの姿勢を崩さない。

真人の魂まで届かない技をいくら放っても、無為転変などにより、回復されてしまうということだと思います。

81話 宵祭りー弐ー

化け物の真人に対して、メカ丸が何も用意していないはずがない。

術式装填で攻撃します。

着弾し、魂ごと破壊される真人。

あまりの強さに夏油も一時的に特級クラスだと認めます。

(呪術廻戦10巻 芥見下々 / 集英社)

ちなみに、上画像の夏油は「場合によっては今この場で…….」と言っていますが、この部分は感想と考察で扱います。

(呪術廻戦10巻 芥見下々 / 集英社)

再度、術式装填を行い真人を倒そうとしますが、真人の領域展開が先でした。

「自閉円頓裹(じへいえんどんか)」

手で触れなくても無為転変を起こせるかなり強い領域展開。

ここまでが81話の内容です。

あと、上の画像を見ると術式装填は宿儺の指のようですね。

ちなみに、原理は不明です。

82話 宵祭りー参ー

無為転変。

領域内ではステータスが向上します。

その結果、触れなくとも無為転変ができるようになった真人は、勝利を確信します。

しかし、メカ丸は死んでいなかった。

シン・陰流簡易領域。

術式装填により三輪の簡易領域をコピーするメカ丸。

内側から領域を発生させられた真人は、術式関係なくダメージを負います。

呪力9年分と簡易領域1本を残し、夏油と戦えると思ったメカ丸。

無為転変により死にます。

(呪術廻戦10巻 芥見下々 / 集英社)

正直に言うと、メカ丸と真人の戦いはもう少し解説が欲しかった。

そう思いました。

『術式装填とは?』

詳しい説明がなかったので、どういう原理なのか知りたかったですね。

呪術廻戦 10巻のあらすじ後編

83話 渋谷事変①

2018年10月31日。

渋谷に嘱託式の帳が降ろされる。

この嘱託という漢字の意味は頼んで任せること。

つまり、帳を作った術者の呪力などを他人に任せて、帳を降ろすということです。

それにより、一般人を閉じ込めるための、半径400mの帳が渋谷に下ろされました。

その帳の中で五条を呼んでいる人物が夏油たち。

上層部は五条単独での渋谷平定を決めました。

おそらく上層部は、罠であることが確実なため、術師が全滅することは避けたかったのでしょう。

五条は東京メトロ渋谷駅地下5階まで降りると、漏瑚(じょうご)たち呪霊と脹相(ちょうそう)が待ち受けていました。

一方その頃、虎杖は冥冥と一緒に行動していまいた。

虎杖久しぶりに登場しますね。

虎杖たちは明治神宮前駅に渋谷と同様の帳が降ろされたことを聞くと、明治神宮前駅に向かいます。

84話 渋谷事変②

東京メトロ渋谷駅地下5階に閉じ込められてしまった五条。

開放されている上部は花御の技である木々により塞がれ、突破しようものならそこにいる人々を殺してしまう。

さらに、五条がいる線路上に突き落とされた人々は、漏瑚と脹相により殺されていく。

つまり、五条が大技を発動してしまうと周りにいる人間が死んでしまいます。

卑怯な手ですが、最強な人物に勝つにはこういう方法しかないのかもしれません。

五条はどうやっても術式を発動できない。

逆に漏瑚たちは領域展延(りょういきてんえん)という簡易領域と似た、自分だけを包みこむ水のような液体を展開します。

(呪術廻戦10巻 芥見下々 / 集英社)

この領域展延により、術式を中和し、攻撃が当たるようになるようです。

この中和というのは、領域展開などにもある効果です。

それの規模が小さい版ですかね。

ちなみに、漏瑚たちが領域展開をしないのは、使用すると人々を殺してしまうからです。

仮に、領域を展開して周囲にいる人々を殺してしまったら、五条も諦めて使ってしまうでしょう。

そうなれば、勝ち目はありません。

とにかく、絶望的状況ですが、五条の力を抑えることはできません。

五条は花御から祓うと宣言します。

85話 渋谷事変③

無下限術式を解いて、体術で戦う五条は花御と漏瑚相手に無双します。

そう、五条は体術も使えるのです。

完璧すぎますね。

辺りを見わたせば人々が捌け始め、スカスカの状況になった線路。

花御はチャンスだと思い、領域展延を解いて術式を使おうとします。

しかし、その選択は間違いだった。

領域展延で体を守っていたが、もはや守る技はない。

花御は弱い部分である眼球から生える木々をぶち抜かれる。

体術によって特級呪霊を蠅頭(ようとう)のように倒してしまう五条。

花御は雑魚キャラのように死にました。

(呪術廻戦10巻 芥見下々 / 集英社)

ちなみに、脹相は命令してくる呪霊たちの目的にはあまり興味がないようで、やる気がありません。

ですから、無害と言ってもいい存在です。

86話 渋谷事変④

虎杖たちの話しに変わります。

(呪術廻戦10巻 芥見下々 / 集英社)

明治神宮駅前の帳は外側に一般人を閉じ込める帳が展開され、内側に呪術師を入れない帳が展開されています。

そして、2つの帳の間にこの帳を降ろしている呪詛師がいることが判明。

でも、なんで帳の内側にいないの? と思いますよね。

なぜ安全な内側ではなく外側にいるかと言うと、外に出ることによるデメリットで結界の強度を上げているからです。

そんな状況の中、冥冥は虎杖に2つの選択肢を与えます。

弱い改造人間を沢山殺すのと、強い呪霊を1対祓うのとどちらがいいか。

虎杖は強い呪霊を祓いに東京メトロ明治神宮前駅地下2階まで行きます。

そこにいたのはバッタの呪霊。

バッタの呪霊は帳を降ろす装置を守っていました。

87話 渋谷事変⑤

2本腕vs4本腕の戦い。

腕も顎も目も人間より優れていると思っているバッタ。

(呪術廻戦10巻 芥見下々 / 集英社)

だが、虎杖は天与呪縛のフィジカルギフテッドよりも運動神経がいい。

相手が悪かったバッタは体術戦にて大敗北。

虎杖が五条のように、敵を倒すシーンは今回が初めてですね。

88話 渋谷事変⑥

再び五条視点に戻ります。

花御が死んだので、漏瑚は必死に生き残ることだけを考えていました。

その理由が今回の目的である五条の封印。

しかし、夏油が言っていた20分はとっくに過ぎている。

これには理由があり、夏油はおそらく甚爾のように、五条を疲れさせたかったのでしょう。

そこに到着する改造人間たちが乗る満員電車。

(呪術廻10巻 芥見下々 / 集英社)

改造人間たちは、人間を襲い始めます。

以上で、10巻の内容は終わりです。

呪術廻戦 10巻の考察と感想

10巻で起こった出来事のうち気になる点をピックアップしていきます。

81話での夏油の発言

ネタバレを含みますので、ご注意ください。

81話で夏油は、「場合によっては今この場で……」と言っていますが、これはおそらく真人を取り込もうと思っての発言だと思います。

根拠は、133話での出来事です。

133話で計画に無為転変が必要な夏油は、這いつくばる真人を取り込みます。

未熟な真人が進化するのを待ってから、取り込もうと思っていた夏油ですが、メカ丸に殺されてしまうくらいならば……取り込んでしまおう。

そう考えていたと思います。

京都校の新メンバー

82話でメカ丸が真人と戦っているときに、京都校の皆を思い浮かべているシーンがあります。

(呪術廻戦10巻 芥見下々 / 集英社)

上の画像がそのメカ丸の記憶なのですが、右から2番目のキャラクターは今までに登場していませんでした。

実はこの青年は新田新(にったあらた)という人物で、京都校の1年生です。

そんな新田新ですが、術式は戦闘系ではなく、硝子のように回復系の術式であると思われます。

渋谷事変にて新田新は、虎杖に今までに受けた傷を悪化させない術式を施しましたので、回復系の術式の保有者であることは、まず間違いないでしょう。

ちなみに、補助監督である新田明と新田新は兄弟です。

次巻のネタバレはこちら

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