呪術廻戦

呪術廻戦145話「裏」のネタバレ考察

呪術廻戦145話のネタバレ

週刊少年ジャンプ連載「呪術廻戦」の概要

(呪術廻戦 芥見下々 / 集英社)

類稀な身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁は、病床に伏せる祖父の見舞いを日課にしていた。だがある日学校に眠る「呪物」の封印が解かれ、化物が現れてしまう。取り残された先輩を救う為、校舎へ乗り込む虎杖だが!

前回144話のおさらい

・獄門彊(ごくもんきょう)の封印の解き方と加茂憲倫の目的を知るため天元の元へ

・釘崎野薔薇の生死を問う虎杖

・禪院真希は無事だと判明

・薨星宮(こうせいぐう)へと入り天元様と会う虎杖たち

呪術廻戦本誌145話のあらすじ

偽加茂憲倫、偽夏油傑の正体が判明

ついに天元に会うことになりましたが、1クッションおかずに本題に突入。

やはり九十九は天元と関わりがあったらしい。

薨星宮(こうせいぐう)を閉じた理由が、羂索(けんじゃく)という1000年以上前に活躍していた術師が九十九と同調していることを警戒していたらしいです。

さらに、この羂索こそが偽加茂と偽夏油だったという衝撃の事実が明かされました。

なるほど。九十九と羂索は関係があり、今後の伏線となりそうですね。

羂索の目的

11年前に星漿体(せいしょうたい)との同化に失敗した天元は老化が加速し、天地そのものが自我となったと言います。

つまり、9巻77話で九十九から言われていた、天内理子の代わりの星漿体 と同化できなかったようです。

そんな天元曰く、羂索の目的が人類と天元の同化だという。

(呪術廻戦145話 芥見下々 / 集英社)

天地となった天元はいたるところに魂があり、その魂と同化すると人間は術師と言う壁すら超えて新しい存在の形になるらしです。

だが、欠点もあるようです。

個としての境界がなくなった人間は、悪意が宿ってしまうと全員が悪となるようです。

個人的にこの話を聞いて、エヴァの某計画を思いだしました。

その内容を簡単に説明すると、人類を単一統合させた存在へと昇華させることです。

おそらく、そんな感じで境目がない存在となるのでしょう。

天元は進化して人間ではなくなった

「天元様が同化を拒否すればいいだけじゃないっスか?」

真希はそう言いますが、天元は恐ろしいことを言います。

進化を果たした今の私は組成としては人間より呪霊に近い。私は呪霊操術の術式対象だ

(呪術廻戦45話 芥見下々 / 集英社)

この点、すごくひっかかるので考察と感想で書こうと思います。

死滅回游(しめつかいゆう)は同化前のならし

現時点での同化は不完全なものになるようで、羂索は前段階として死滅回游を行うようです。

死滅回游の本当の目的はプレイヤーの呪力と結界と結界で結んだ境界を使ってこの国の人間を彼岸へ渡すということらしいです。

あまりピンとこない。

あの世に渡すことと、天元に同化させることがニアリーイコールで結ばれているようです。

現時点では分からないことなので、なぜそうなるのか今後に期待です。

さらに、それを行うにあたって羂索は縛りを科せられていると言います。

なんと、管理者は羂索ではないというのです。

ですから、虎杖たちが羂索を殺したとしても死滅回游は終わらず、津美紀たちを助けるには、死滅回游のルールである『100点を消費することで管理者と交渉し、総則を1つ追加する』を使うしかないという事になります。

天元の護衛役は九十九と脹相

羂索を殺すことで弟たちの救済になると考えた脹相と、天元と話し足りない九十九が残ると言います。

なんだか脹相死亡フラグが立っているような気がします

九十九はやはり天元となにかありそう、というか裏がありそうですね。

獄門疆(ごくもんきょう)の裏なる呪具が存在

表裏一体な関係にある獄門疆の裏にも五条が封印されていると言います。

その封印を解く方法は表を所有している羂索ですが、獄門疆の裏を強引に抉じ開けることもできるという天元。

(呪術廻戦145話 芥見下々 / 集英社)

その呪具は二つあります。

1.天逆鉾(あまのさかほこ)と呼ばれる特級呪具であらゆる術式を強制解除できる。

2.黒縄(こくじょう)と呼ばれる特級相当の呪具で術式効果を乱し相殺することができる。

ですが、五条が使用できなくしてしまった。

なにをしてるんだ五条先生。

と思いましたが、実は術式を消滅できる人物がいるようです。

天使を名乗るプレイヤー来栖華

来栖華(くるすはな)。

1000年前の術師であらゆる術式を消滅させることができるようで、天使を名乗っているようです。

(呪術廻戦145話 芥見下々 / 集英社)

いやー癖が強い!

自ら天使を名乗るのか、という突っ込みはおいといて、天使の輪がついているし、羽もついていますね。

本当に天使だ。

だけど、呪術の世界に天使?

色々な感想が出てきますが、彼女とコンタクトするような展開になりそうです。

ここまでが145話の内容です。

呪術廻戦145話の考察と感想

145話で起こった出来事のうち気になる点をピックアップしていきます。

天元は人間ではなく、呪霊に近い存在

個人的には、この言葉がすごく伏線くさい気がするのですよね。

天元は虎杖たちに情報を話し、獄門疆の裏も渡していますが、天地そのものが自我なんですよ!

(呪術廻戦145話 芥見下々 / 集英社)

天地と言う言葉は宇宙や世界という言葉にも言い換えられて、自然を代弁する存在となった天元。

そんな自然の代弁者と人間の関係性は敵対ですよね。

自然を破壊する人間、生き物を絶滅させる人間、地球環境を悪くする人間。

つまり、天元は自然を破壊する人間を見守るような存在ではない。

この事実は明白だと思います。

なぜなら天元はもう人間ではないのですから。

ですから、個人的に、天元は嘘または何かを隠していると思っています。

羂索に同調している九十九

天元の「羂索に君が同調していることを警戒した」という言葉は明らかな伏線なわけですが、九十九自身は天元の言葉の意味を理解していないようです。

と言うのも、九十九は「羂索?」と睨みつけながら言っているわけですね。

(呪術廻戦145話 芥見下々 / 集英社)

羂索と同調している自覚があれば、そんな言動はしないはずですよね。

もっと自然にばれないように発言しているはずです。

ですが、144話で「拒絶されているのは私たちではなく、私か……?」と言っていることから、九十九も天元の考えに同調していないことをぼんやりと自覚しているのでしょう。

さらに138話で九十九は「気づいたかな。私は君たちの味方というわけではないんだ」とも言っています。

そんなこの二人は明らかに敵対関係または関係が良好ではないと分ります。

ですが、自然の代弁者である天元は九十九が護衛役になることを許した。

次話以降、衝撃の展開へと突入するような気がします。

その上で、残ることを選択した脹相死亡フラグが見えてくるわけですね。

いかがでしたか?

今回は情報量がかなり多かったですね。

個人的にはまとめるののが、大変でした。

ですが、重要な情報が散りばめられた話だと思うので、考察が当たるか今後楽しみです。

146話も期待ですね。

次話のネタバレはこちら

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