【鬼滅の刃】鬼殺隊の階級一覧｜現在の階級と柱になる条件について

鬼滅の刃（きめつのやいば）の階級を一覧で解説。階級の種類や名前の読み方、柱になる条件や現在の隊士の階級も解説しています。

階級とは？読み方と序列一覧

階級とは、隊士の身分を示す刻印

そもそも鬼滅の刃における階級とは、隊士の身分を示す刻印のことです。最終選別を突破したすべての隊士に階級が与えられ、手の甲に現在の階級が刻まれます。

手に刻印を入れる際には「藤花彫り」という特殊な技術を使っており、「階級を示せ」という言葉に合わせて筋肉を膨張させない限り、浮かび上がりません。

階級は10段階に分かれている

階級は10段階に分かれており、隊士としての成績に応じてその身分が変化していきます。入隊時は1番下の癸（みずのと）から始まり、功績によって昇格していくのです。

階級はただ序列を明確にする役割だけでなく、支給される給与額も階級に応じて変動します。1番下の癸の給与は、現在の20万円ほどです。

階級序列と読み方一覧

※数字が小さいほど位が高いです。

柱になる条件｜継子と階級の違い

条件を2つ満たすと柱になれる

1. 階級が甲（きのえ）であること
2. 十二鬼月を倒す or 鬼を50体以上倒す

柱になるには、上記2つの条件を達成する必要があります。条件の1つに「甲であること」が含まれていることから分かるように、柱の階級は「甲」になります。

つまり柱というのは、階級ではなく称号のようなものに近い存在です。階級的に考えると、あくまで「甲の上位層」という位置づけになるのが特徴です。

手の甲には柱名が刻まれる

しかしながら、柱と甲の隊士を明確に区別するために、手の甲には甲ではなく柱名が刻まれます。例えば水柱の場合は「水」、炎柱なら「炎」の文字が手の甲に現れるようになります。

継子は階級とは関係ない

柱に才能を見込まれ、次期柱候補として柱直々の指導を受ける継子。一見階級に含まれているように感じますが、柱の意向があれば階級に関係なく継子になれます。

柱から特別な訓練を受けられる存在ですが、柱になるには他の隊士と同様に甲の位まで至る必要があります。

鬼殺隊士の現在の階級

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