鬼滅の刃180話のネタバレと今後の予想｜現在の鬼舞辻無惨はどうなっている？

黒死牟戦を終えて、しかし払った犠牲は大きかった。無一郎は死亡し、玄弥は鬼化したまま灰となり消滅した。悲しみに暮れるまもなく、実弥と悲鳴嶼は無惨討伐の決意を新たにする。一方その頃、人間に戻る薬を投与された鬼舞辻無惨と、それを抑え込む珠世は……

鬼滅の刃180話のネタバレ予想

週刊少年ジャンプ連載「鬼滅の刃」の概要

時は大正。竈門炭治郎は、家族とともに山でつつましくも幸せな日々をおくっていた。
ある日、町で炭を売りに出かけた炭治郎が山に戻ると、家族は鬼に襲われ血だまりの中で絶命していた。
唯一、一命をとりとめていた妹・禰豆子を救うべく、降りしきる雪の中背中に背負い必死に雪山を下りる炭治郎。
その途中、禰豆子は突然唸り声を上げ、炭治郎に襲いかかる。

鬼と人との切ない物語＿＿。

【最新話あり】全話ネタバレまとめ

前回179話のおさらい

・無一郎は静かに息を引き取り、回想で兄である有一郎と出会う
・こちらに来るなという有一郎に対して自分は幸せだったと言う無一郎
・一方、悲鳴嶼は玄弥の様子を見に行くがすでに瀕死であった
・気絶した実弥を玄弥の元へ連れていく
・鬼として崩れ消えてゆく玄弥を見て、実弥は慟哭する
・そんな実弥に対して、玄弥は以前母が鬼化したときに兄へと放った恨み言について謝罪する
・2人死亡した悲しみに暮れる暇もなく、悲鳴嶼と実弥は無惨討伐を強く誓う

鬼滅の刃179話のネタバレと今後の展開｜不死川玄弥はこのまま死亡する？黒死牟は縁壱の顔を浮かべながら静かに消滅していった。辛くも勝利した鬼殺隊メンバーたちだったが、払った犠牲は非常に大きかった。まだ傷は浅い...

180話のネタバレ予想

悲鳴嶼と実弥はまだ戦える？

黒死牟戦で消耗はしていますが、本番は鬼舞辻無惨戦です。
そこで気になるのは、悲鳴嶼と実弥の状態。
悲鳴嶼は身体中傷だらけなものの、体の一部を失ったりはしていないため無惨戦の主力となるでしょう。

一方で実弥は、指を失っている上に深手を負っているため主力として戦うのは難しいのではないでしょうか。

他の鬼殺隊メンバーの状況は？

残存している鬼殺隊の主力一覧

鬼たちとの戦いを経て、生存している鬼殺隊の主力は以下メンバーです。
人数としては十分ですが、それぞれ強敵との戦闘後で少なからず消耗している状況です。

他の登場人物生存/死亡一覧

珠世の生死が気になる

珠世は、襲撃してきた無惨に「人間へと戻る薬」を投与してそのまま無惨と共に姿を消しました。
17巻では肉塊となった無惨に取り込まれそうになっている珠世の姿が描かれていますが、この珠世がどうなっているかというのが無惨戦の鍵になりそうです。

無惨戦が最終決戦になる？

無惨屋敷にいる強い鬼たちを討伐し、残りは鬼舞辻無惨のみという状況です。
順当に考えると次こそは無惨戦になりそうですが、無惨を倒すとすべての鬼が消滅して平和な世界が訪れるため作品が終了してしまいます。
そして、無惨戦のみだと引き伸ばしても40〜50話ほどと想定され、あと1年ほどで完結してしまうことになります。

アニメが絶好調で社会現象を起こすほどになっていて、漫画のセールスも凄まじく売り切れが続出している作品があと1年で終了するというのはあまり考えられません。

大人の事情込みになりますが、無惨戦が一時中断して流れることになるか、無惨を倒したとしても「第二部が始まる」などの展開があるかもしれません。

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