鬼滅の刃199話以降の展開をネタバレありで予想していきます。無惨を決死の思いで食い止める善逸と伊之助。炭治郎と柱が復帰し、ついに夜明けを迎える。しかし無惨が太陽を克服するフラグが立っており、赫刀も消え……。ネタバレを含むため閲覧注意です。
199話までのネタバレ
199話のネタバレはこちら
https://bookwiz.me/kimetsu199
炭治郎・善逸・伊之助で無惨を食い止める!
弱る無惨に立ち向かうのは善逸と伊之助。善逸は片足が潰れた状態でも技を繰り出し、伊之助は大量に出血しても無惨の前から引きません。
そこへ炭治郎が再び復帰し、3人で無惨を食い止める展開に。善逸と伊之助は反撃を受けてしまいますが、炭治郎は最後の力を振り絞り、無惨を壁へ突き刺して夜明けを待ちます。
甘露寺・実弥・伊黒が命がけで炭治郎を庇う
技の使えない無防備な炭治郎に襲いかかる無惨。ですが、間一髪のところで甘露寺と実弥が駆けつけ、無惨の腕を切断します。
2人に続き、伊黒も駆けつけて炭治郎の身代わりに。炭治郎・実弥・伊黒の3人で無惨を抑え込みます。
最後のコマでついに太陽が登り始め、夜明けを迎える展開に。
無惨は一言も言葉を発さず…
198話で無惨はほとんどのページに登場していましたが、なんと一言も言葉を発していません。心情描写もありませんでした。
体力が限界を迎え思考を放棄したのか、それとも何か策があって何も発言していないのか。真相はわからないですが、199話以降に理由が明かされそうです。
199話以降の展開予想
無惨に生存フラグが立っている
次号予告に「鬼との戦いが激化」の文字が
ジャンプの次号予告欄に、次号でも鬼との戦いが激化することが記載されています。鬼とはもちろん鬼舞辻無惨のことでしょう。
夜明けが目前に迫る中で戦いが激化するということは、無惨が太陽を克服して再び攻勢に転じる可能性が高いです。
珠世の薬で太陽を克服する?
珠世の4つの薬の分解を始めた無惨。その中には人間戻りの薬が含まれていました。人間戻りの薬には太陽を克服した禰豆子の血が使われています。
土壇場で禰豆子の血の分析に成功し、太陽を克服するのではないでしょうか。少なくとも全員が復帰していないこのタイミングで、無惨がやられてしまうとは思えません。
赫刀を再び顕現できるのか?
ついに前線から赫刀が消える…
無惨に致命傷を与えることのできる赫刀ですが、198話で炭治郎はついに体力の限界を迎えてしまい、赫刀が黒刀に戻っていました。
唯一赫刀を顕現していたのは伊黒のみであり、しかも刀身の半分がすでに通常の色に戻っている状態。無惨の前から一時的に赫刀が消えたと言っても過言ではないでしょう。
禰豆子の力で爆血刀に?
隊士たちは満身創痍の状態により、握力による赫刀の顕現がほぼ不可能になったと思われます。赫刀を出す残された方法は、日輪刀をぶつけ合うか、禰豆子の爆血を使うかのどちらかのみ。
柱は四肢をもがれ、日輪刀をぶつけ合うことすら困難な状態です。
さらに産屋敷輝哉が未来予知により、禰豆子を戦場に送り出していることから、禰豆子の爆血で赫刀を再び顕現する可能性が高いと思われます。
赫刀について
禰豆子は爆血を使用できるのか
200話くらいで最終回になりそう……
最終決戦のネタバレ一覧
21巻 | ||||
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週刊少年ジャンプ連載「鬼滅の刃」の概要
時は大正。竈門炭治郎は、家族とともに山でつつましくも幸せな日々をおくっていた。
ある日、町で炭を売りに出かけた炭治郎が山に戻ると、家族は鬼に襲われ血だまりの中で絶命していた。
唯一、一命をとりとめていた妹・禰豆子を救うべく、降りしきる雪の中背中に背負い必死に雪山を下りる炭治郎。
その途中、禰豆子は突然唸り声を上げ、炭治郎に襲いかかる。鬼と人との切ない物語__。
(C)吾峠呼世晴
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