ワンピース1014話以降の展開をネタバレありで予想。ビッグマムに用済みと言い渡され、ヘラに食べられてしまったゼウス。しかしヘラの口の中にはナミのタクトがこっそりと侵入。ナミはタクトを使ってゼウスを救出している可能性があり…
1014話までのネタバレ
1014話のネタバレはこちら
ビッグマムがうるティを粉砕
お玉が傷つけられたことで、うるティに対し激昂したナミ。うるティとビッグマムに挟まれた状況ですが、うるティと戦うことを選びます。
しかしナミはトルネードテンポをうるティに放ったものの、逆にうるティに捕縛され、頭突きが迫る危機的な状況に。
ですが、うるティに怒っていたのはビッグマムも同様でした。ビッグマムはホーミーズの合体技を使い、うるティをノックダウンし、結果的にナミを救出します。
ゼウスがヘラに食べられてしまう
合体技を放つヘラ達を、物陰から寂しげに見るゼウスの姿が。ビッグマムはゼウスに対し「お前はもういらない」と宣告し、ヘラにゼウスを食べるよう命令します。
ヘラに食べられ始め、涙を流すゼウス。そこでゼウスはナミの存在に気づき、死ぬ前にナミに1度裏切ったことを謝罪しました。
ナミは当初ゼウスを救う気はなかったものの、ゼウスの誠意を見て助け舟を出すことに。しかしビッグマムがゼウスの魂を吸収し、ゼウスはそのままヘラに食べられてしまうのでした。
キッドがナミ達の窮地を救う
ゼウスが食べられ、うるティも戦闘不能になったことで、ナミたちはビッグマムと対峙することに。ビッグマムはお玉に好意的でしたが、お玉が逃げる動作を見せると、お玉に対しても激昂するのでした。
ビッグマムは攻撃態勢に入り、ナミたちは絶体絶命の窮地に陥ります。しかしそこにキッドが登場。パンクギブソンで、ビッグマムを地面に叩きつけ、ナミたちを救い出します。
一方その頃、屋上では1対1の戦いが決着。ルフィはカイドウに敗れ、鬼ヶ島から奈落の底へ落ちていくのでした。
1014話以降の展開予想
ゼウスは生きている?
1013話にて、ヘラに食べられてしまったゼウスですが、結論から申すとまだ生存している可能性が高いです。その理由を解説してきます。
理由1:ナミのタクトがヘラの口の中に
ゼウスを食べたヘラは、ゼウスと共にナミのタクトを口の中に入れていました。そして903話にて、タクト内にはゼウスを収納できることが判明済み。
ナミのブラックホールは実は囮であり、本命はタクトを使ってゼウスを救出することではないでしょうか。でなければ、タクトを口に入れるという意味深な描写をわざわざ描くとは思えません。
ゼウスの言動に心を掴まれたナミは、ゼウスを救出すべく一癖ある救出作戦を試みていると思われます。
理由2:泥棒猫と魂泥棒
1013話では、ビッグマムがゼウスに対し「魂泥棒」と発言していましたが、これはナミの異名「泥棒猫」にもかかっているでしょう。
結論から申すと、ナミがビッグマムの魂「ゼウス」を奪うことを暗喩していると思われます。
ナミは、ブラックホールを囮にして実はタクトを使ってゼウス救出を実行。泥棒猫という異名に恥じない泥棒劇を見せてくれるでしょう。
理由3:ブラックホールが口の中に
理由1・2では、ナミがゼウスを泥棒する展開になると予想しましたが、シンプルにブラックホールでゼウスが復活する可能性もあります。
というのも、魂を抜かれたゼウスはブラックホールを吸収できなかったものの、ヘラはゼウスと同時にブラックホールを頬張っていました。
このことから、ヘラの体内にてゼウスが自力復活する可能性があります。展開的にはナミが泥棒する展開が濃厚ですが、ゼウスが自力復活することも十分にあり得ます。
1014話のネタバレはこちら
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(C)尾田 栄一郎
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