ワンピース1035話のネタバレ解説。閻魔を完全掌握するため、覇王色の覇気放出を決意したゾロ。すると閻魔はおでんの覇気とゾロの覇気を融合させ、黒刀へと進化し……
ワンピース1035話のネタバレ
週刊少年ジャンプ連載「ワンピース」の概要
〝ひとつなぎの大秘宝〟を巡る海洋冒険ロマン!!
時は大海賊時代。いまや伝説の海賊王G・ロジャーの遺した『ひとつなぎの大秘宝』を巡って、幾人もの海賊達が戦っていた。
そんな海賊に憧れる少年ルフィは、海賊王目指して大いなる旅に出る!!
前回1034話のおさらい
・モモはカイドウの雲を掴んで引っ張る作戦に
・クイーンはジェルマの技でサンジを追い詰める
・お染をぶったのはクイーンと判明
・クイーンとサンジは透明化、高速移動で各自姿を消す
・サンジは外骨格を利用した新技「魔神」を習得
・魔神の蹴りでクイーンを吹き飛ばす
クイーン戦が終了し、ゾロの戦いへ?
サンジは連載13年ぶりに連続攻撃技を披露。クイーンがサンジの必殺の一撃で倒された可能性は十分にあります。
サンジが戦いを終え、時期海賊王のもう1人の両翼である「ゾロ」の戦いが再び描かれるのではないでしょうか。
ルナーリア族の絶滅理由が判明か
クイーンの発言より「ルナーリア族があらゆる環境下で生存可能」と判明しました。
ゾロがキングを倒す方法が、絶滅理由に関係する可能性が高いため、ルナーリア族が滅びた理由が明かされるかもしれません。
説1:古代兵器
まず考えられるのが、神の名を冠する古代兵器。そもそもルナーリア族は「神」と呼ばれたため、神の国と呼ばれたレッドラインの上に住んでいたことが濃厚。
現在レッドラインに住む天竜人と戦争をした可能性が高いです。天竜人は古代兵器を使用して、ルナーリア族を滅ぼしたのではないでしょうか。
古代兵器の名前が「プルトン」「ポセイドン」など神の名前になっているのは、古き時代の神「ルナーリア族」を滅ぼした結果、生まれた名称かもしれません。
説2:覇気という新しい力
2つ目の可能性は「覇気」がルナーリア族に有効であり、覇気使用者に敗れて絶滅したということ。
メタ的な発想になりますが、現在のゾロがキングに勝つには、覇王色の覇気が重要であることは間違いありません。
覇気だけはルナーリア族に有効と考えられ、覇気の力で絶滅した可能性があります。
ゾロの閻魔は黒刀に成る?
おでんの覇気が鍵となるか
以前ゾロが牛鬼丸と対峙した際、「リューマの黒刀は歴戦にて成った」という話が出ていました。つまり黒刀に成るには、歴戦の経験を刀に流し込む必要があるということ。
歴戦の経験の定義は明かされていませんが、「歴戦の経験=覇王色の覇気を流し込むこと」である可能性が高いです。
というのもゾロがカイドウを斬った際、カイドウは「おでんの覇気」を閻魔から感じ取っていました。
覇王色の覇気は刀に蓄積するのです。複数の人物の覇王色が合わさった結果、例えばおでんとゾロの覇気が混ざった時、刀は黒刀に成るのではないでしょうか。
登場キャラの現在状況一覧
ワンピース本誌のネタバレ一覧
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(C)尾田 栄一郎
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