ワンピース984話以降の展開をネタバレありで予想していきます。ビッグマム海賊団のペロスペローがワノ国に上陸しビッグ・マムがナミ達を追い始めるなど、鬼ヶ島の各所で大きな動きが。その頃ルフィはうるティページワンと戦闘を開始するも、ヤマトがルフィを助太刀する形で登場。さらにヤマトはルフィとともに戦うフラグが立っており……。ネタバレを含むため閲覧注意です。
984話までのネタバレ
984話のネタバレはこちら
鬼ヶ島各所で様々な動きが
滝下に2度も落とされたビッグマム海賊団ですが、ペロスペローが単身で鬼ヶ島に乗り込むことに。さらにビッグマムはゼウスを取り戻すためにナミ達を追い始めるのなど、各所で進展が見られます。
一方でカイドウ城内に侵入したゾロ・キッド・キラーは、迫りくるギフターズたちに苦戦を強いられ、徐々に体力を消耗していくのでした。
うるティの悪魔の実が判明
その頃、ルフィはうるティ・ページワンと戦闘に。そしてうるティの悪魔の実は、パキケファロサウルスをモデルとしていることが判明。
覇気を纏わせた強力な頭突きをルフィに食らわせます。しかしルフィも覇気で対抗し、頭突き勝負は互角。さらにルフィはページワンの攻撃を回避し反撃を加えるなど、2人を圧倒するのでした。
ヤマトが登場しルフィと共に行動
ルフィとうるティが戦いを続ける中、ついにカイドウの息子ヤマトが登場。ヤマトは登場してすぐに、うるティに雷鳴八卦を喰らわせ、一撃でうるティを討伐。
そして麦わらのルフィのことを待っていたと言い、ルフィを抱えて部下達から逃走するのでした。
984話以降の展開予想
ヤマトはおでんと繋がりがある?
983話にてついに姿を現したヤマト。般若のお面をしており素顔は明かされていませんが、身なりにはかなりの特徴があります。
その特徴とは、20年前に死んだ光月おでんに似ているということ。おでんが身につけていた背中の廻し物に加え、釜茹の処刑時に身につけていた両手錠を身につけています。
このことから、ヤマトとおでんには何かしらの関係があることは間違い無いでしょう。そこで今回は、2人にどのような繋がりがあるのかを考察していきます。
おでん・ルフィのことを知っている理由
そもそもヤマトはおでんの見た目を真似し、20年前の処刑時のことも知っている様子。順当にいけば年齢は20代〜30代になりますが、ヤマトの発言にはどこか子供らしさを感じます。
「僕」という一人称や子供っぽい言葉遣いが特徴で、年齢は10代なのではないかと思われます。もし10代であればおでんと会ったことはないはず。
なぜ10代ながらもおでんのことを知っているのでしょうか。
また、ワノ国は鎖国であり外界の情報は手に入らないはず。しかし麦わらのルフィの名前を知っていたヤマト。ルフィのことも何からの方法で知り得たと考えられます。
説1:おでんの手記を読んだ
おでんのことを知ったきっかけは、おでんの遺していた手記の可能性が高いです。ロジャーとの旅を記録に残していましたが、その手記の場所は現在不明となっています。
20年前に光月家の天下が終わった際にカイドウ軍が引き取り所持している可能性が高く、それをヤマトが読んだ可能性は十分に考えられるでしょう。
おでんの手記を読んでおでんのことをリスペクトし、服装を真似ているのではないでしょうか。
服装に関しての情報は、おでんの処刑時にワノ国全土に矢文で伝令が出されていたので、当時の状況を誰から聞いていてもおかしくはありません。
説2:エースから話を聞いた
討ち入りの4年前、ワノ国の編笠村にポートガス・D・エースが上陸していました。麦わらのルフィのことを知っているとすれば、この時に接触し話を聞いたのではないでしょうか。
ワノ国は鎖国なので、外界の新聞も手に入りません。ルフィの個人名を知るとすれば、ルフィと縁近く、ワノ国に数週間滞在したエースから話を聞いた可能性が高いでしょう。
ヤマトはワノ国を救おうとしている?
もしヤマトがおでんの手記を読んだのであれば、ヤマトはワノ国の将軍オロチを倒し、ワノ国を開国しようとしているのではないでしょうか。
というのもおでんの手記には大きく以下の内容が書かれています。
おでんの手記の内容
・ロジャーとの冒険譚
・Dの一族の正体
・空白の100年とは
・古代兵器とは
・ワノ国はオロチ達によって地獄と化した etc…
手記を通じて、オロチカイドウによって引き起こされたワノ国の惨状を知ったヤマト。かつてのおでんのようにワノ国の開国を目指しているのではないでしょうか。
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(C)尾田 栄一郎
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