ワンピース977話以降について｜ジンベエが語る3大事件とは？日和の身にも危険が迫り…

ワンピース977話以降の展開をネタバレありで予想していきます。カン十郎を鬼ヶ島へと逃してしまったものの、ついにジンベエが合流。ジンベエからついに世界3大事件が語られ……。ネタバレを含むため閲覧注意です。

977話までのネタバレ

常影港にて、モモの助を捕らえていたカン十郎。海上に現れた侍たちの大軍勢を見て、鬼ヶ島への帰還を試みます。

河松がカン十郎を一時食い止めますが、すでに逃走の布石は打たれた後。カン十郎は鶴を召喚し、モモの助を連れて鬼ヶ島へ逃走してしまいます。

WCIからの脱出時にしんがりを務めて以来、安否が不明となっていたジンベエ。ついに976話にて、麦わらの一味を助ける形で合流します。

ビッグ・マム海賊団に追われていたジンベエでしたが、無事に五体満足で合流することができました。

90巻以来、ジンベエは本編上に登場することはありませんでした。約6巻に及び麦わらの一味と別行動を取っていたため、その時期の出来事が語られる可能性が高いです。

そこで、ジンベエの口から語られるであろう内容を考察していきます。

ビッグ・マム海賊団を相手にし、重傷は免れられないと考えられていたジンベエ。しかし、無傷の状態で麦わらたちの前に現れています。

どのようにしてあの劣勢を抜け出すことができたのか、またどのようにしてワノ国まで来たのか、その全容が語られるでしょう。

ジンベエが無傷で帰ってきた可能性としては以下3つではないでしょうか。

・ジェルマと共闘
・ビッグ・マム海賊団と同行
・ネコマムシと合流

WCIから抜け出した際には、ジェルマの手助けを受けたり、そもそもビッグマム海賊団と和解した可能性が考えられます。

また、入国が困難であるワノ国に上陸できており、同行者がいるのは間違いないでしょう。「ネコマムシ」が案内した可能性が高そうです。

麦わらの一味がワノ国で討ち入り準備を整えている間、世界経済新聞社により3つの大事件が発生していたことが明らかになっています。

モルガンズの語っていた大事件とは以下の3つのこと。

元七武海であるジンベエの口から、七武海の撤廃は語られることになりそうです。

サボの死については、ルフィが大混乱を起こす可能性があるため、後回しになるのでは無いでしょうか。殺人未遂の全貌がついに明らかになるかもしれません。

976話にて、カン十郎が日和の命を狙っていることが判明。オロチも日和の生存を認知しているので、日和殺害に動いているかもしれません。

ワノ国本土には、オロチと繋がっているCP0や飛六胞が一部残っており、彼らが暗躍者として動くことが考えられますね。

ジンベエがネコマムシに同行してきた可能性がありますが、その場合ネコマムシが現れなかったのは日和の保護に動いていたためかもしれません。