ワンピース1035話以降の展開について｜モモの助は「伝説の1時間」で鬼ヶ島を止め続ける？

ワンピース1035話以降の展開をネタバレありで予想。モモの助は鬼ヶ島を止めるため、焔雲の生成をやめて、雲を掴んで止めることに。そしてカイドウの雲が消えた後、モモの助はおでんの「伝説の1時間」を再現することになり…

1035話までのネタバレ

鬼ヶ島の落下を止めるため、焔雲の生成していたモモの助。しかし、巨大な焔雲を作り出すことが困難なので、カイドウの焔雲を掴み、焔雲ごと鬼ヶ島を引っ張る作戦に。

押し返せぬまでも、せめて落下を止められるよう、1人奮闘し続けるのでした。

サンジと戦うクイーンは、実はジェルマ兄弟の技を使用できると判明。イチジ・ヨンジなどの技でサンジにダメージを与え、ついにはステルスブラックの技も使用し透明化。

一方のサンジも、進化した外骨格を活用した高速移動で、クイーンの視界から姿を消すことに成功します。

両者が姿を消した瞬間、遊女のお染がペットの忠治とともに登場。実はお染はクイーンのお気に入り遊女であり、

サンジではなく、クイーンが振られた腹いせでお染を攻撃したと判明します。サンジは透明化したクイーンがお染に接近する瞬間を捉え、新技「魔神風」の脚技をクイーンにヒットさせるのでした。

鬼ヶ島の落下を止めるべく焔雲を生成していたモモの助ですが、カイドウの焔雲を掴んで鬼ヶ島ごと引っ張る作戦に変更。

押し返すことは難しいですが、落下までの時間を稼ぐことが可能になったと思われます。

ルフィとカイドウの1対1が再開した時、カイドウの力が弱まることで、焔雲も弱まると判明済み。つまりカイドウがルフィに敗北した際、焔雲が消滅することを意味します。

では焔雲が消滅した場合、鬼ヶ島はどうなるのでしょうか。

結論から申すと、焔雲が消滅した後は、モモの助が自身の焔雲で鬼ヶ島を浮かせ続ける「伝説の1時間」となるのではないでしょうか。

モモの助は次期将軍になるべき人物ですが、ワノ国の住民とは未だ接触していません。つまりこの戦いの中で「将軍足り得る器である」ことを証明する必要があります。

その証明方法は、鬼ヶ島の落下を止めることでしょう。

ですが、モモの助は民衆に気づかれぬよう鬼ヶ島落下を止めようとしているため、現状の方法では落下を止めたとしても民衆から支持を得られません。

モモの助が民衆からの支持を集められる、1人で止める展開が描かれるでしょう。

ただ落下を止めるだけでは、将軍には程遠いです。以前の将軍「おでん」を彷彿とさせる方法で、落下を止めそうです。

その方法とは「伝説の1時間」のおでんのように、焔雲と自身の体を支えにして、鬼ヶ島を下から支えること。

1時間もの間鬼ヶ島を支え続け、新たな「伝説の1時間」が生まれるのではないでしょうか。