ワンピース1017話以降の展開をネタバレありで予想。花の都の火祭りには、おトコと天狗山飛徹の姿が。しかし、なぜかそこに日和の姿はない。日和は天羽々斬を手渡すために鬼ヶ島に上陸している可能性があり…
1017話までのネタバレ
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花の都では火祭りが開催中
鬼ヶ島で激戦が繰り広げられる中、花の都では「火祭り」が行われており、人々が楽しく大騒ぎしていました。火祭りには、おトコと天狗山飛徹も参加。
飛徹は「火祭りは死者を弔うための行事」という旨の発言をし、討ち入りで誰かが死亡するかのように暗示。一方のおトコは天国の康イエに向けて思いを馳せるのでした。
ナミゼウスがうるティを撃退
ステージに到着したナミ達でしたが、うるティに再び襲撃される展開に。ナミ達はお玉を奪われてしまい苦戦を強いられますが、天候棒と融合したゼウスが善戦。
ゼウスは金棒のように変形してうるティを攻撃。さらに最大威力の雷テイを直撃させ、見事うるティを撃退するのでした。
飛び六胞の一角を落としたナミウソップお玉は、その場にいたバオファンの捕獲に成功し、鬼ヶ島の通信網を掌握します。
ヤマトとカイドウが1対1で激突
鬼ヶ島屋上にて、ヤマトとカイドウが1対1で対峙。ヤマトはカイドウには勝てないと分かっていながらも、ルフィが再び戻ってくると信じ、時間を稼ぐことに。
さらにヤマトは「ルフィと共に海に出る」と宣言。鬼ヶ島の将軍となるか、それとも海に出るか。ヤマトの命運をかけた戦いが始まります。
1017話以降の展開予想
赤鞘を治療したのは日和が濃厚に?
1004話では、カイドウに敗北した赤鞘たちが宝物殿で倒れており、ある人物が赤鞘たちの治療をしていました。治療をした人物は、カン十郎・狛狐オニ丸など様々な可能性が考えられます。
しかし1016話にて出た新情報で、謎の人物=日和の可能性が高まっています。その理由を解説していきます。
理由:火祭りに日和の姿がない
1016話では、花の都の火祭りの様子が描かれており、そこにおトコと天狗山飛徹の姿がありました。一見違和感なく見えますが、おトコが飛徹と行動している点に違和感があります。
というのも、おトコと仲の良い人物といえば光月日和であり、本来おトコと行動するはずだからです。しかしそこには日和の姿がありません。
「自分は花の都に行けない」と発言していた飛徹のように、お面などで変装をすればおトコと共に火祭りに参加することは容易。
しかしそこに日和の姿がないことから、日和はすでに鬼ヶ島に上陸していたのではないでしょうか。
上陸して天羽々斬を渡す?
では、赤鞘を治療した人物が日和だとすれば、そもそもなぜ鬼ヶ島に上陸したのでしょうか。
もちろん、自分が光月家の人間だからという面もあるでしょうが、大きな要因としては「天羽々斬(あめのはばきり)」を手渡すことにあったと思われます。
天羽々斬が登場した際、所有者であるモモの助は飛徹に「せっしゃはまだ…預かっておいてくれ」と自身なさげに伝えていました。
モモの助が今後天羽々斬を使うであろうセリフが、既に登場していたのです。この発言を回収するため、モモの助の成長を描くために、日和が天羽々斬を届けに来る展開が考えられます。
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(C)尾田 栄一郎
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