ワンピース1010話以降の展開をネタバレありで予想。宿敵オロチの首を6本断ち切った赤鞘たち。しかしオロチの首は合計8本あり、未だ生存している可能性が濃厚に。生き残ったオロチにとどめを刺すのは、光月日和であり…
1010話までのネタバレ
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赤鞘がオロチの首を断ち切る
ついに再会した赤鞘とオロチ。手負いの赤鞘を目にしたオロチは、逃げるのではなく赤鞘に止めを刺すことを決意し、ヤマタノオロチに変身します。
しかし、一瞬でオロチの首を全て切断した赤鞘たち。オロチとの因縁に決着をつけるのでした。1人残された福ロクジュは、因縁の相手・雷ぞうと戦うことに。
四皇の覇海がゾロ達を襲う
屋上での戦いは四皇優勢で継続。ビッグマムとカイドウが合体技「覇海」を放ち、最悪の世代は全滅の危機に陥るのでした。
しかし、ゾロが自身の体を盾にして覇海を一瞬受け止めたことで、ルフィたちは回避に成功。ですが、4名は無事だったものの、ゾロは大きく負傷してしまいます。
ビッグマムが海へ落下
今度は最悪の世代が反撃。ルフィがカイドウを引き付けている間、ゾロ・ロー・キッド・キラーの4名は、プロメテウス・ゼウス・ナポレオンをビッグマムから引き剥がします。
キッドはビッグマムから強烈な反撃を受けてしまいますが、これも作戦のうち。「反発」でビッグマムを空に飛ばし、ローがビッグマムに大岩をぶつけます。
大岩でダメージを与えることはできませんでしたが、岩ごとビッグマムを遠くへ運び、岩ごと落下。ビッグマムは飛行能力がなく、海へと落ちていくのでした。
1010話以降の展開予想
オロチは未だ生存か
理由:斬られた首は7本だけ
赤鞘に首を斬られたオロチですが、いまだ生存している可能性があります。
というのも、オロチの能力モデルである「ヤマタノオロチ」の首は8本。しかし、赤鞘が斬った首は6本であり、カイドウが斬った1本を足しても7本です。
オロチの首はまだ1本残っていることが濃厚であり、オロチは生存し現在は逃亡を図っていると思われます。
誰がオロチにトドメを刺すのか
説1:光月日和
オロチにとどめを刺す人物として、可能性が高いのは光月日和です。というのも、日和は950話にて「オロチは私の手で殺したい」と発言していました。
日和はすでに鬼ヶ島に上陸済みで、赤鞘を治療した人物として濃厚。日和自身がオロチを討つ可能性は十分にあります。
さらに、オロチは小紫が亡くなったと考えているため、日和と会ったオロチの反応を見たい読者も多いでしょう。2人の再会は描いた後、日和がオロチを討つのではないでしょうか。
説2:光月モモの助
そもそも、ワノ国と光月を貶めたのは黒炭オロチです。オロチを討つべき人物は光月の人間でしょう。
光月を貶めたオロチを、光月家の人間が討ってこそ真の討ち入りなので、赤鞘がとどめを刺すという現在のオロチの最期には、若干違和感を感じます。
光月の人間は日和とモモの助しかおらず、日和は戦闘が得意な人物ではありません。成長したモモの助が、オロチにとどめを刺す展開はあり得そうです。
オロチには脱出手段があった?
逃げ場はないのに余裕
そもそもですが、オロチはカイドウ軍と敵対しており四面楚歌の状態。しかし逃げ場がないのに関わらず、逃走ではなく放火を優先しており、心配性のオロチとは思えない行動を取っています。
そこで考えられるのが「オロチには鬼ヶ島からの逃走手段がある」ということ。
赤鞘の攻撃から生存したオロチは、現在「逃走手段のある場所」へ向かっているのではないでしょうか。
戦艦での逃走を画策か
結論から申すと、オロチはCP0より譲り受けた「戦艦」での逃走を画策している可能性があります。
そもそもカイドウと敵対したオロチは、ワノ国で生きていくことが不可能。ワノ国を出ることが必要です。戦艦であれば、ワノ国からの脱出も現実的でしょう。
そのためオロチは、ワノ国から脱出すべく、戦艦のある船着場等に待機するのだと思われます。船着場にて日和と対峙するのではないでしょうか。
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(C)尾田 栄一郎
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