ワンピース1004話以降の展開をネタバレありで予想。CP0の会話から、オロチは死亡したに思えたが、前歯には生存に繋がるヒントが。オロチはカイドウの攻撃直前に、悪魔の実の能力に発動しており…
1004話までのネタバレ
1004話のネタバレはこちら
ルフィが覇気を10分間使用不可に
ギア4と流桜を用いた技で、カイドウを吹き飛ばしたルフィ。勝利の可能性を見出しますが、ギア4の活動限界を迎え、10分間覇気を使用不可になってしまいます。
CP0は既に鬼ヶ島に上陸済み
その頃3階にある宴会場には、CP0の3名の姿が。取引相手であるオロチの勧誘で、鬼ヶ島の宴に参加していたようです。
酒を飲んだり囲碁を打ったり、戦争には参加しない様子。
今回の戦争に関して、CP0は四皇に敗北は無いと予想しますが、その一方で四皇・最悪の世代の同士討ちを望むような発言を残していました。
カイドウが人獣型に変身
ルフィが覇気使用不可になり、一見不利になると思われた最悪の世代。しかしゾロがカイドウの鱗を斬るなど、四皇相手に善戦します。
しかしカイドウがついに人獣型に変身。カイドウはまだ本気ではなかったと判明し、戦いに暗雲が立ち込め始めます。
1004話以降の展開予想
オロチの生存説が高まる
1003話では、カイドウに首を斬られたオロチの姿が描かれました。オロチの胴体は無く、そこにあるのは無残に転がる首だけです。
一見するとオロチの死亡を決定づける1コマでしょう。しかしその1コマに、オロチ生存に繋がる大きなヒントが隠されていたのです。
オロチの歯にヒントあり
生存時は3本、死亡時は4本
結論から申すと、オロチが生存説の根拠は「歯の本数」にあります。
首を斬られたオロチの前歯は、犬歯に挟まれた箇所に4本生えています。「死亡時描写=4本」で描かれているのが特徴。
しかし一方、オロチが生存時の前歯を見てみると、犬歯に挟まれた箇所に3本のみ生えているのです。
つまり尾田先生は、生存時・死亡時でオロチの歯を明確に区別して描いていることが分かります。
ヤマタノオロチの能力者オロチは、首が9本あり、その1本が斬られた現在も生きているのではないでしょうか。
能力発動時は本数が変わる
オロチ生存時は短い前歯が3本で統一されていましたが、実はヤマタノオロチの能力発動時のみ、前歯の本数が変わるのです。
オロチは9本の首があり、それぞれの短い前歯の数が2本、3本と首ごとに異なっていました。
このことから、オロチは死の間際に能力発動に成功したと思われます。
つまり、斬られた首は9本のうちの1本にすぎずオロチはいまだに生存しているのではないでしょうか。
残り8本=赤鞘の人数と同じ
オロチが生きている場合、残りの首は8本。カン十郎を除く「赤鞘と同じ人数」になります。
現在はカイドウ討伐に焦点が当たっていますが、もとを辿ればオロチこそ、ワノ国を陥れ元凶の人物。
おでんの意志を継ぐ赤鞘がオロチを討ってこそ、真の討ち入りだと思うので、復活したオロチを赤鞘たちが斬る展開になるのではないでしょうか。
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(C)尾田 栄一郎
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