ワンピース1001話以降の展開をネタバレありで予想。マルコを食い止めるクイーンはサイボーグ人間だと判明。さらにブラキオや食べ物の好み、表紙のポーズなどから、クイーンはフランキーと親子説があり…。ネタバレを含むため閲覧注意です。
1001話までのネタバレ
1001話のネタバレはこちら
おでんの航海日誌の内容が判明
ヤマトはおでんの航海日誌をモモの助に手渡し、日誌の内容を一部モモの助に打ち明けます。
おでんは航海日誌に「20年以上先に次の時代を担う強力な海賊たちが、新世界へ押し寄せ、カイドウを討つ」と記していたのでした。
ルフィ・ゾロが屋上へ向かう
5階に到着したルフィは、イヌアラシ三銃士と合流し、彼らの助けを借りて屋上へ登ることに成功。
さらにゾロも、マルコがクイーンとキングを抑えつけている間に、屋上へと到達するのでした。
四皇VS最悪の世代に!
ルフィが到着すると、目の前にはカイドウとビッグマムの姿が。しかし他の人物も既に到着していました。
ロー、キッド、キラーも屋上へ到達しており、ルフィゾロを含めた最悪の世代5名VS四皇の戦いが始まることに。
ルフィは戦闘不能となっていた赤鞘たちを安全な場所へ移動させ、カイドウに新技「業火拳銃」を食らわせるという、衝撃の開戦となりました。
1001話以降の展開予想
クイーンとフランキーは親子関係?
サイボーグ人間だと判明
1000話にて、クイーンはマルコと戦闘に。その戦闘シーンでは、クイーンの首がサイボーグ化していることが判明しました。
ワンピースにおけるサイボーグ人間といえば、フランキーですよね。実はこれ以外にもフランキーとは多くの共通点があるのです。
またフランキーの父親は海賊だと判明していることから、フランキーの父親がクイーンである可能性があります。ここからは2人の共通点を解説していきます。
クイーンとフランキーの共通点
1:ブラキオサウルス
クイーンの悪魔の実は「古代種リュウリュウの実モデル:ブラキオサウルス」です。一方、フランキーの制作物の中には「ブラキオタンク5号」が存在しています。
尾田先生が、意味もなく共通点を作っているとは考えられません。何かしらの意図があると考えられます。
2:表紙のポーズが同じ
フランキー・クイーンが単行本表紙を飾った際、2人は同じ位置で同じポーズを撮っていました。
さらにフランキーは39巻で、クイーンは93巻でそのポーズを披露していることもあり、数字的にも繋がりを感じます。
3:決めポーズによる登場
フランキーの初登場シーンは、モズキウイと共にダンスを踊りながら決めポーズで登場しました。
一方のクイーンも兎丼にて、部下を引き連れて華麗な決めポーズを披露しています。テンションが似ていて、血の繋がりを感じますよね。
4:コーラ、おしるこがエネルギー
フランキーはコーラを燃料として体を動かしています。一方のクイーンはおしるこが大好物。
クイーンはおしるこを「酸素」と言及したこともあり、甘味を原動力にしている点が共通しているのです。
フランキー・クイーン親子説で気になる点
クイーンの年齢が若すぎる?
フランキーの新世界編の年齢は36歳です。もしクイーンが父親ならば、クイーンの年齢は60歳近くになるでしょう。
しかし、正直なところクイーンは若さが目立ち60歳に見えません。クイーンの年齢はまだ明かされていませんが、個人的には40代の人物に見えます。
クイーンの年齢次第では、2人の親子関係はなかったことになるでしょう。はやくクイーンの年齢が明かされて欲しいですね。
フランキーとクイーンの対決が実現?
しかし親子関係がなかったとしても、これだけの共通点があるため、鬼ヶ島で2人は戦いに発展しそうです。
流石にマルコ1人では、キングクイーン2人を倒すことは難しいと思われるので、フランキーはササキを倒し次第、マルコと共闘するのではないでしょうか。
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(C)尾田 栄一郎
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