ワンピース1034話以降の展開をネタバレありで予想。ルナーリア族があらゆる環境下で生物できると判明。神と呼ばれたその種族は、天竜人に神の古代兵器で滅ぼされ…
1034話までのネタバレ
1034話のネタバレはこちら
ルナーリア族はどんな環境でも生存できる
サンジがゾロと連絡を取ったため、クイーンはサンジに「キングが属するルナーリア族は、どんな環境下でも生存でき、太古の昔には神と呼ばれていた」と明かします。
ゾロでは決して倒すことのできない存在だと、サンジに伝えるのでした。
シモツキ村は霜月コウ三郎が作った
一方、キングと戦うゾロは閻魔に覇気を吸われ始め絶体絶命の状況に。すると走馬灯のようにシモツキ村で過ごした幼少期を思い出します。
当時そこで出会った村のとあるジジーは、閻魔を作った霜月コウ三郎と判明。
ゾロは長い時間の末に、シモツキ村を作ったコウ三郎の作品と、今まさに巡り合っていたのでした。
閻魔はゾロを試していると判明
コウ三郎との会話を思い出したゾロは、刀に罪はなく、問題は力の無い自分にあると理解。閻魔はゾロを剣士として試しているのでした。
ゾロは閻魔を完全に使いこなすべく、覇王色の覇気を際限なく放出。死にもつながる量の覇気を閻魔に受け渡し、再びキングに立ち向かいます。
1034話以降の展開予想
ルナーリア族の特徴が判明
あらゆる環境下で生存可能
前回1033話では、クイーンの発言から「ルナーリア族はあらゆる環境下で生存可能」と判明。
「環境」の定義は不明ですが、ワンピースで未開の地とされる「宇宙」「海」でも生存できると考えられます。
しかし、どの環境下でも生存可能でありながら、絶滅したとされるルナーリア族。絶滅した理由を考察して行きます。
ルナーリア族の絶滅理由
説1:古代兵器
まず考えられるのが、神の名を冠する古代兵器。そもそもルナーリア族は「神」と呼ばれたため、神の国と呼ばれたレッドラインの上に住んでいたことが濃厚。
現在レッドラインに住む天竜人と戦争をした可能性が高いです。天竜人は古代兵器を使用して、ルナーリア族を滅ぼしたのではないでしょうか。
古代兵器の名前が「プルトン」「ポセイドン」など神の名前になっているのは、古き時代の神「ルナーリア族」を滅ぼした結果、生まれた名称かもしれません。
説2:覇気という新しい力
2つ目の可能性は「覇気」がルナーリア族に有効であり、覇気使用者に敗れて絶滅したということ。
メタ的な発想になりますが、現在のゾロがキングに勝つには、覇王色の覇気が重要であることは間違いありません。
覇気だけはルナーリア族に有効と考えられ、覇気の力で絶滅した可能性があります。
絶滅したはずのキングが居る理由
世界政府が人工的に生み出した?
パシフィスタなどの研究から、世界政府が軍隊兵器を作り出そうとしていることは明白。
その観点から考えると、あらゆる環境下で生存できる「ルナーリア族」は、パシフィスタを超える戦闘兵器でしょう。
世界政府はパシフィスタや巨人族の研究していますが、実はルナーリア族を復活させるための実験なのかもしれません。
史実を変えられるのは世界政府
クイーンの「絶滅したはず」という発言から、ルナーリア族は歴史上では「絶滅した」と言い伝えられているのでしょう。
そのキングが密かに生存していることから「何者かが歴史を書き換えた」ことになります。歴史を書き換えるような権力は、世界政府しか考えられません。
キングの生存には、世界政府が関わっているのではないでしょうか。
1034話のネタバレはこちら
登場キャラの現在状況一覧
ワンピース本誌のネタバレ一覧
※ワンピース最新刊が無料で読める!
ワンピース97巻が配信中!U-NEXTでは無料トライアル登録をするだけで「無料」で読むことができます!
30日以内に解約すれば料金は一切かからない上に、U-NEXTで配信しているアニメも見放題なので、気軽に体験して無料で漫画を読んじゃいましょう。
(C)尾田 栄一郎
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。