ワンピース1031話以降の展開をネタバレありで予想。ローとキッドが覚醒したことで、ルフィの覚醒も間近に。一方でカイドウも更なる覚醒を残している可能性があり…
1031話までのネタバレ
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錦えもんは生存していた
カイドウに胴体を切断され死んだと思われた錦えもんでしたが、パンクハザードでのローの切断能力が継続しており、無事に生存。
下半身は身勝手に動き回り、その道中で偶然ウソップたちと合流に成功。瀕死のお菊を助けるため、下半身がウソップたちを案内します。
瀕死のカン十郎が最期の一撃を放つ
錦えもんの上半身がウソップ達を待っていると、その横で瀕死になっているカン十郎のもとに通信が。
発信者はオロチであり、オロチはカン十郎に「最期に心中する技を見せよ」と命令。
カン十郎はその命令を受け入れ、火の妖怪「火前坊」を生み出し、その場に倒れるのでした。
キッドローが覚醒能力でビッグマムを攻撃
キッドはホーキンスの能力から解放されましたが、それでもビッグマム優勢には変わらず。そこでキッドとローは、覚醒した悪魔の実の能力を使用することに。
ローの覚醒能力は、ビッグマムの鋼鉄の体を貫通し、体内から容易にダメージを与えられるように。
一方のキッドは、ビッグマム自体に磁力を付与。ビッグマムの磁力に引き寄せられ、島中の金属がビッグマムを押し潰しました。
1031話以降の展開予想
カイドウはさらに覚醒する?
動物系として覚醒済みだが…
ルフィ達の攻撃を受けても、未だ致命傷に至っていないカイドウ。その圧倒的な耐久力から、動物系能力が覚醒していることは間違いありません。
しかし、カイドウは更なる覚醒を見せる可能性があります。
というのも、今のカイドウの強さはウオウオの実の能力ではなく、自身の身体能力・覇気によるものがほとんど。
幻獣種の強さを描くためにも、動物系の更なる覚醒を見せてくれるのではないでしょうか。
ルフィも覚醒して対抗か
カイドウが更なる覚醒を残している場合、ルフィが対抗するには同じく覚醒能力しかないでしょう。
また、ローとキッドも能力を覚醒させたことから、ルフィの覚醒も濃厚です。ではゴムゴムの実が覚醒すると、どのような能力になるのでしょうか。
説1:伸ばせる限界が伸びる
ゴムゴムの実は、ゴムを伸ばした反動で攻撃する脳力ですが、伸ばせる範囲には限界があります。
例えばワノ国序盤の浦島との対決では、ルフィがゴムを伸ばした際に「ギリギリ」と音が鳴っており、ゴムに限界があることが明らかに。
ゴムの威力は伸ばした距離に比例するので、能力の覚醒によってゴムを無限に伸ばせるようになるかもしれません。
説2:周囲をゴム化させる
同じパラミシア系能力持ちのドフラミンゴは、能力を覚醒させ、自身の周囲をイト化させていました。さらに、カタクリのモチモチの実も周囲をモチ化。
傾向から考えると、ルフィは自身の周囲をゴム化させる可能性があります。
周囲のゴムを利用し、ベラミーのようなスプリング攻撃を繰り出すかもしれません。
説3:
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(C)尾田 栄一郎
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