鬼滅の刃

鬼滅の刃の名言・名セリフまとめ|同期組から柱までを網羅

鬼滅の刃(きめつのやいば)の名言集です。炭治郎たち同期組の名セリフから、柱たちの名言までをまとめています。

同期組の名言・名セリフ集

竈門炭治郎の名言3選

竈門炭治郎の画像

「地獄の果てまで追いかけて必ずお前の頸に刃を振るう」

浅草にて、宿敵「鬼舞辻無惨」に対して言い放った言葉。家族が襲われた日の匂いを辿り、諸悪の根源である鬼舞辻とついに対峙した炭治郎。

一般人を鬼化させその場から逃走する鬼舞辻に、叫ぶように言い放ちます。炭治郎の鬼殺に対する覚悟が表れた屈指の名言と言えるでしょう。

「頑張れ!人は心が原動力だから心はどこまでも強くなれる!」

自分で物事を決められないカナヲに対して、カナヲの心の声が少しでも大きくなるように伝えた言葉。それまで指示に従って生きてきたカナヲは、自分の心の声を聞き心のままに生き始めます。

他人に対して人一倍優しく、未来への可能性を捨てない炭治郎が言うからこそ、心にくる言葉です。

「長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった」

響凱との戦闘中にて、炭治郎が心の中で呟いた言葉。足の骨と肋骨を骨折して、歩くだけでも激痛が走る状態。しかし「長男だから」という理由で必死に我慢します。

冷静な判断力と思考が持ち前の炭治郎が、非論理的な言葉を放った珍しいシーンです。

我妻善逸の名言3選

我妻善逸の画像

「これは絶対に俺がやらなきゃ駄目なんだ」

「兄弟子の鬼化」「育手の切腹」を手紙で知った善逸。獪岳の頸は自分が斬ると、覚悟を決めて言い放った言葉です。

普段は泣き叫ぶ善逸が、いつになく真剣な表情で語る姿。善逸の男らしさと覚悟の込められた一言に心打たれます。

「俺が直接炭治郎に話を聞く…だからお前は引っ込んでろ!」

善逸が伊之助と対峙した際に言い放った言葉。木箱の中の鬼(禰豆子)を殺そうとする伊之助から、木箱を死守します。

鬼殺隊の規範に反しながらも、誰よりも優しい音のする炭治郎を信じ、命をかけて禰豆子を守った名場面です。

「アタイ絶対吉原一の花魁になる!」

不慣れな女装をして吉原遊郭に潜入した善逸たち。炭治郎・伊之助がすぐに引き取られる中、引き取り手のつかなかった善逸は、宇髄により押し付けるように無料で店に引き渡されます。

「自分にひどい扱いをした宇髄を許さない」そんな善子の強い思いが込められた一言です。

嘴平伊之助の名言3選

嘴平伊之助の画像

「猪突猛進!!猪突猛進!!」

伊之助が初登場時に使用した、代名詞とも呼べる言葉。より強くなるために強者に臆せず立ち向かう伊之助。その伊之助の生き様を、4文字で見事に表しています。

「母ちゃん…」

上弦の弐「童磨」との戦闘後、母「琴葉」が自分を愛してくれていたことを思い出した伊之助。母の存在を否定し続けていましたが、ついに母の胸中・愛に気づくのです。

その場に座り込み、涙を浮かべながら「母ちゃん…」と思わず呟いてしまう伊之助に、思わず感情移入をしてしまいます。

「ゴメンネ 弱クッテ」

那多蜘蛛山での戦闘後、胡蝶しのぶ邸の病室で言った言葉。蜘蛛鬼(父)との戦いに敗北し、義勇には木に縛り上げられたりと、プライドの高い伊之助にとって散々でした。

激しく落ち込む伊之助。普段は勝気で自信家な伊之助が、初めて放った貴重なネガティブな発言です。

栗花落カナヲの名言3選

栗花落カナヲの画像

「あの…あの私もっと師範と稽古したいです」

柱稽古が始まったものの、薬の調合で稽古がつけれないしのぶ。その時にカナヲがしのぶに伝えた言葉です。作中で初めて、「自分はどうしたいか」という意思表示をしました

自分の気持ちを、素直に相手に伝えることが出来るようになりつつあるカナヲ。精神的な成長を感じさせる一言と言えるでしょう。

「貴方、何のために生まれてきたの?」

しのぶを体内に取り込んだ上弦の弐「童磨」は、その後にカナヲと対峙。カナヲは自身の視力で、童磨に感情が無いことを察知します。

自身の肉親を奪った童磨に対して嫌悪感を抱くカナヲ。童磨に対して、遠慮なく「貴方 何のために生まれてきたの?」と言い放つのです。

普段は優しく大人しいカナヲの、新たな一面を覗かせる一言でした。

「なんて尊い人なの。守りたかった、命を懸けて守りたかった。」

姉カナエの仇である童磨を倒すため、自分の命を犠牲にすることを決意したしのぶ。しかし、自らが命を失う状況にも関わらずしのぶは、自分よりもカナヲの視力を気遣います。

しのぶからたくさんの愛情を受け取ったカナヲは、亡くなってしまったしのぶを本当は守りたかったと、心の中で想いを馳せるのです。

不死川玄弥の名言3選

不死川実弥の画像

「俺じゃ斬れないお前が斬れ、今回だけはお前に譲る」

剣士としての才能が無く、柱への昇進に焦りを感じていた玄弥。十二鬼月である半天狗の戦いでは、自らの手で半天狗の討伐を試みます。

しかしながら戦いの中で、手柄よりも鬼討伐を優先する炭治郎に発破をかけられ、玄弥も手柄よりも鬼を討伐することを優先し、炭治郎に半天狗討伐を託すのです。

「良かったな…炭治郎…禰豆子」

ついに太陽の光を克服した禰豆子。禰豆子が消えてしまったと考えた炭治郎は、安堵の涙を流しながら禰豆子に抱きつきます。抱き合う兄妹2人の姿を見て玄弥はこの言葉を言い放ちます。

兄の実弥と疎遠になってしまった玄弥。玄弥が言うことで、この言葉には一層重みが感じられます。

「俺の兄ちゃんはこの世で一番優しい人だから」

上弦の壱との戦いの後、死にゆく玄弥が実弥に放った言葉。玄弥は涙を流しながら、実弥が長年背負ってきた苦悩を労い感謝の想いを伝えます。兄に対する愛情が表れている一言です。

兄に謝罪の言葉を伝えるために鬼殺隊に入った玄弥。その思いをついに伝えることができ、死を後悔することなく消えてゆく玄弥。その姿は涙なしには見られません。

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柱たちの名言・名セリフ集

冨岡義勇の名言3選

冨岡義勇の画像

「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」

家族を殺され妹の禰豆子が鬼になり、絶望する炭治郎。それでも炭治郎が前を向いて歩けるよう、あえて厳しい言葉をかけるのです。

炭治郎と同じように、一度家族を失うという辛い経験をした義勇。同じ思いを経験したからこそ、義勇なりの優しさでこの言葉をかけたのでした。

「俺は嫌われてない。」

胡蝶しのぶから「他の柱から嫌われている」という話を聞いてしまった義勇。不機嫌な顔になりながら「嫌われていない」と否定します。

しかし嫌われていることを念押しされ、傷ついたような描写も見られました。クールなイメージとは裏腹に、人間関係を気にするギャップに心を揺さぶられます。

「もう二度と、目の前で家族や仲間を死なせない。」

猗窩座の首の切断に成功するも、ついに首を克服した猗窩座。さらに力を強大なものとし、炭治郎に襲いかかります。しかし義勇は炭治郎を守るため、全身が鉛のように重くなろうとも猗窩座に立ち向かいます。

姉である蔦子と命の恩人である錆兎。2人から託された想いを繋ぐために、義勇は命をかけて守ることを選択するのです。

胡蝶しのぶの名言3選

胡蝶しのぶの画像

「とっととくたばれ糞野郎。」

死後の世界で、上弦の弐童磨から思わぬ告白を受けたしのぶが言い放った言葉。姉の想いを繋ぐため、鬼が憎いという自分を押し殺してきたしのぶ。

その呪縛からついに解放され、昔のしのぶらしさが戻ってきたことを感じさせます。

「あの人は凄い方です、尊敬します。」

最愛の姉カナエを失って以来、鬼を憎むことしかできなかったしのぶ。しかし珠世との共同研究を通じて、少しずつですが鬼への理解を深めていきます。

鬼を愛したいのに憎んでしまうという長年抱えていたしのぶの苦悩が、ついに克服されたことを表した屈指の名言です。

「がんばったねカナヲ。」

姉カナエの仇である上弦の弐「童磨」に挑んだしのぶとカナヲ。しのぶは自らの命を犠牲にして童磨を弱体化させ、トドメを刺すことを最愛の妹であるカナヲに託します。

しのぶの想いをつなぐため、カナヲは片目の視力を失いながらも童磨の首を切断することに成功。そしてしのぶは、天国からカナヲに労いの言葉をかけるのです。

煉獄杏寿郎の名言3選

煉獄杏寿郎の画像

「心を燃やせ。歯を食いしばって前を向け。」

猗窩座との戦いで致命傷を負い死期が迫る中、生き残った炭治郎たちに伝えた言葉。自身が亡くなっても、己の弱さに打ちのめされず、胸を張って生きろと伝えるのです。

後輩が前を向いて進めるよう、最後まで柱としての責務を果たす煉獄さんの精神的な強さが表れています。

「「ここにいる者は誰も死なせない!!」」

猗窩座から怒涛の攻撃を受け、取り返しのつかない重傷を負う煉獄。鬼化の勧誘を受けるも、「ここにいる者は誰も死なせない」と迷いなく猗窩座に伝えます。

人間であること・柱であることを誇りに思い、死期が近づきつつも上弦の鬼と戦い続けます。

「俺は君の妹を信じる」

猗窩座との戦闘後、禰豆子の戦いぶりを見た杏寿郎は「禰豆子が人を食べないこと」を信じると炭治郎に伝えます。死期迫る中、若い世代に期待と労いの言葉をかけるのです。

急所を貫かれた状態で笑顔で炭治郎に優しく語りかける姿は、涙無くして見れません。

宇髄天元の名言3選

宇髄天元の画像

「余裕で勝つわボケ雑魚がァ!」

上弦の鬼妓夫太郎の猛毒が全身に回り、完全に劣勢となった状況で放った言葉。絶望的ながらも強固な精神力を持ち続けて後輩を鼓舞し、敵を挑発する姿勢は宇髄らしさ全開です。

「ハッキリと命の順序を決めている。まずお前ら3人。」

宇髄の妻である須磨・まきを・雛鶴に伝えた言葉。忍に力で劣るがゆえに、くのいちである3人は自らの命を賭けることは、くのいちとして最低限のことだと考えていました。

しかしそれを真っ向から否定し、妻を思いやる発言を残した天元。他人を物として扱っていた天元の父とは違い、自らの命の優先度を最も下に置いた天元の器の大きさが甲斐見えます。

「派手を司る神…祭りの神だ。」

吉原遊郭へと向かう道中で、炭治郎・善逸・伊之助に伝えた言葉。言葉選びのセンスやその表情に、抜群のユーモアセンスを感じます。

また、普通の人が言えば完全に痛い発言なのですが、宇髄が言うとどこか説得力を感じてしまう。宇髄のカッコ良さと面白さが同時に表れた名言と言えるでしょう。

時透無一郎の名言3選

時透無一郎の画像

「僕は幸せになる為に生まれてきたんだ!」

14歳で生涯を終え、あの世で兄の有一郎と再会。兄に厳しい言葉をかけられながらも、家族・鬼殺隊の仲間と過ごした時間は幸せだったと、兄に涙ながらに伝えるのです。

「鉄井戸さんごめん心配かけたなあ、だけど俺はもう大丈夫だよ」

無一郎の日輪刀を死ぬまで作り続けた刀鍛冶「鉄井戸」さんに向けて伝えた言葉。記憶を失い不安な毎日を送り、血反吐を吐くほど努力してきた無一郎。

そんな無一郎のことを気にかけて、泣くまで接してくれたのが鉄井戸でした。恩人である鉄井戸に、自身の成長を伝えるのです。

「なんかその壺形歪んでない?」

刀鍛冶の里にて、上弦の伍「玉壺」と対峙。ただ単に戦うだけでなく、お互いを挑発し合う舌戦も繰り広げました。玉壺を畳み掛けるように挑発する無一郎。

互角の勝負を繰り広げていましたが、最終的には壺のデザインを否定することで、玉壺を挑発することに成功します。若さ故に素直な無一郎らしさが出た、屈指の名言と言えるでしょう。

不死川実弥の名言3選

不死川実弥の画像

「絶対に俺が鬼なんか来させねえから。」

母の鬼化で家庭が崩壊し、絶縁状態となってしまった実弥と玄弥。しかし、冷たい態度を取り続けていたのは、玄弥を愛していたからこそでした。

玄弥への深い愛情が表れた感動のセリフです。

「お袋背負って地獄に行くよ。」

無惨戦で致命傷を負った実弥は、あの世で母親の志津と再会。玄弥たち兄弟が天国で仲良く過ごす中、子供を殺めてしまった志津は地獄で暮らしていたのでした。

1人きりになってしまった母親の気持ちを思いやり、実弥は共に地獄へ行くと笑顔で伝えるのです。

「家族は俺たち二人で守ろう。」

子供の頃の実弥が、父親を亡くした際に玄弥に伝えた言葉。父親がいなくなり心細いと感じる弟たちを、また1人で自分たちを育ててくれる母親を守るため、実弥は自らが父親になると決めるのでした。

甘露寺蜜璃の名言3選

甘露寺蜜璃の画像

「伊黒さんと食べるご飯が一番美味しいの」

無惨戦で致命傷を負い死期が迫る中、伊黒に伝えた言葉。自分をいつも優しい目で見てくれる伊黒。彼と過ごした時間は、蜜璃にとってかけがえのない楽しい時だったのです。

しかし、2人はどちらも死を目の前にした状態。伊黒への大きな愛情が表れた言葉ですが、現世でこの願いは叶わないということにより、この言葉がより儚く哀しいものになっています。

「任せといて、みんな私が守るからね!」

生まれら頃から常軌を逸する筋肉を持ち、コンプレックスを抱いていた蜜璃。女性なのに強くなっていいのか、人間扱いされないのではないか、と葛藤に悩まされてきました。

しかし上弦のとの戦いの中で、炭治郎たちに命を救われた蜜璃は、仲間を守るため自身の肉体を存分に活かし、全力で戦うことを決意するのです。

「実際に体感して得たものはこれ以上ないほど価値がある。」

上弦の陸との戦いを生き残った炭治郎にかけた言葉。普段はどこか抜けていて、指導者としてのイメージが湧きづらい蜜璃ですが、柱として後輩を鼓舞し、激闘を生き抜いた経験を称賛するのです。

伊黒小芭内の名言3選

伊黒小芭内の画像

「今度は必ず君に好きだと伝える。」

鬼が支配する血族に生まれ、脱出の際に50人の犠牲者を出した壮絶な過去を持つ伊黒。過去に苦悩する伊黒の心情だけでなく、甘露寺への深い愛情が真っ直ぐに表れた名言です。

「炭治郎、感謝する。」

鬼を連れている上に蜜璃と度々交流のある炭治郎を、信頼していなかった伊黒。その2人がついに無惨との最終決戦で、肩を並べて戦うことになります。

炭治郎に疑念を抱いていた伊黒でしたが、戦いの中で炭治郎の剣士としての働きを知り、徐々に信頼を示してゆくのです。伊黒の心情描写を描いだ屈指の名言と言えます。

「底抜けに明るく優しい君は、たくさんの人の心をも救済してる胸を張れ。」

無惨戦で致命傷を負い死期が迫る中、蜜璃に伝えた言葉。普通の少女のように笑い話す蜜璃と過ごした日々は、伊黒にとってかけがいのない時間だったと感じていたのでした。

自分だけでなく他の隊士も、蜜璃の底抜けの明るさに救われてきたんだと、感謝の気持ちを伝えるのです。

悲鳴嶼行冥の名言3選

悲鳴嶼行冥の画像

「生半な覚悟で柱になる者などおらぬ。」

痣が寿命の前借りであると知りながら、黒死牟を倒すために痣を発現した悲鳴嶼。命が無駄だと説く黒死牟に対して、柱の覚悟は己の命を惜しむほど生半では無いと伝えるのです。

「私の訓練は完了した…よくやり遂げたな。」

岩柱の厳しい柱稽古を、ついにやり遂げた炭治郎。過去の出来事がきっかけで子供不信になっていた悲鳴嶼ですが、真摯に修行に挑む炭治郎の姿を見て、炭治郎を心から評価するのです。

「我ら鬼殺隊は百世不磨、鬼をこの世から屠り去るまで。」

上弦の壱黒死牟との戦いで劣勢を強いられていた実弥。しかしそんな危機迫る中、ピンチの実弥を救ったのは鬼殺隊最強である悲鳴嶼でした。

登場と同時にこの言葉を放った悲鳴嶼の姿は、まさに鬼殺隊の救世主とも言える存在感を放っていました。

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(C)吾峠呼世晴
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