鬼滅の刃

【鬼滅の刃】不死川玄弥(げんや)とは?魅力・死亡理由や実弥との過去について

鬼滅の刃(きめつのやいば)の風柱「不死川玄弥(しなずがわげんや)」の解説記事です。玄弥の過去、強さ、実弥との関係についても考察しています。

不死川玄弥(げんや)とは?

同期組の1人で、風柱の実の弟にあたる

玄弥の画像

不死川玄弥は、鬼滅の刃のメインキャラクターで、主人公「竈門炭治郎」の同期です。口数は少なく淡々と任務を遂行する性格でしたが、炭治郎たちとの関わりを経て優しい性格が露になってゆきます。

風柱である不死川実弥の実の弟にあたり、鬼殺隊の入隊を決めたのも、兄との過去の確執を解消するためです。岩柱の悲鳴嶼とも関わりがあり、継子となっています。

銃と刀を扱う珍しい二刀流

玄弥は剣士となる才に恵まれず、刀だけでなく銃をも駆使して戦う、変わった二刀流。銃はもちろん日輪の力を帯びており、鬼の首を飛ばせば鬼を消滅させることが可能です。

他の主役級キャラクター

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不死川玄弥の強さ・能力

一定時間だけ鬼化できる

鬼化する玄弥の画像

玄弥は特異体質で優れた消化器官を持ち、鬼の一部を体内に吸収することで、鬼の力を一時的に得ることができます。鬼の持つ高い生命力・身体能力はもちろん、血気術を使用可能になることも。

吸収する鬼が強くなるほど、玄弥の能力もより強力なものになってゆくのが特徴です。

人外なものを噛み砕ける咬合力

鬼の体を噛む玄弥

常人には噛み砕けないような硬さのものでも、玄弥の強靭な顎であれば噛み砕くことが可能です。樹木ような硬いものを噛み切り、すぐに消化してしまうのです。

しかしながら、食べ物以外を飲み込んでしまうため、蝶屋敷での定期的な健康診断が欠かせません。鬼喰いをしていることで、特にしのぶからは度々説教されています。

反復動作により一瞬で全力を出せる

反復動作について語る玄弥

玄弥は呼吸を使えませんが、悲鳴嶼から教わった反復動作により、一瞬で爆発的な力を発揮することができます。反復動作の直前に玄弥は念仏を唱えるので、発動シーンはわかりやすいです。

また、炭治郎が反復動作の習得に至ったのも玄弥の指導のおかげであり、炭治郎の成長に大きく寄与した人物と言えるでしょう。

不死川玄弥の性格・魅力

苦悩しながら兄を追い続ける

兄である実弥と話す玄弥

最愛の母・弟妹たちを失い、唯一残った兄弟「実弥」を傷つけてしまった過去を持つ玄弥。玄弥と実弥は疎遠となってしまうものの、玄弥は兄に冷たい言葉をかけた自分が許せないのでした。

こうして玄弥は兄のいる鬼殺隊へと入隊します。最愛の兄に一言謝罪の言葉を伝えるために、鬼喰いという禁忌を犯してまで、兄のいる柱の地位を目指すのです。

思春期を迎え女の子が苦手に

甘露寺に抱き寄せられ恥ずかしさを感じる玄弥

入隊直後は女性に手荒くしていましたが、時が経つにつれ思春期に入り、女性との関わりに気恥ずかしさを感じるように。女性を意識する様子は、顔の表情に露骨に現れます

普段はクールで冷淡な印象を読者に与える玄弥ですが、振り幅の大きいギャップが玄弥の魅力の1つでもあります。

仲間を救うため命をもかける覚悟

死ぬ覚悟で鬼化する鬼化する玄弥の画像

圧倒的に格上である上弦の壱を倒すため、決死の覚悟で鬼化を試みます。一度目は一瞬で胴体を切断され、いつ死んでもおかしくない状況でした。

しかし、ともに戦う兄の実弥や柱たちを救うために、恐怖に打ちのめされながらも再び鬼化し、上弦の壱に立ち向かっていくのです。仲間の命を優先するという、玄弥の覚悟の強さが表れています。

玄弥の過去|兄「実弥」と疎遠になった理由

家族7人と共に暮らす

幼少期の玄弥は、母と兄弟6人を合わせた計7人と共に暮らしていました。暴力的な父は、人の恨みを買い死亡しています。

母はとても小さい体ながらも、朝から晩まで働き、父の暴力から子供達を守る立派な母親でした。また、父の代わりとして兄弟の世話をする兄「実弥」の背中を見て玄弥は育ちます

鬼となった母に襲われてしまう

しかし、ある日の夜、母親が鬼になってしまい、家族を襲います。長男である実弥は兄弟を守るため、鬼となった母親を自らの手で殺します。

しかしながら、襲われた兄弟たちは、玄弥を除き全員亡くなってしまうのです。

兄「実弥」と疎遠になる

実弥を責めてしまう玄弥

母を殺してしまい呆然とする実弥。唯一生き残った玄弥はまだ幼かったために、母を失った悲しみから実弥を「人殺し」と言ってしまいます

玄弥は、自分を救ってくれた兄に冷たい言葉をかけたことに、罪悪感を感じ続けます。この出来事をきっかけに実弥と玄弥は、別々に暮らすように。

一方の実弥は、玄弥を心から愛しているため、この言葉をきっかけに玄弥を嫌いになることはありませんでした。1人で暮らし始めた実弥は、二度と鬼が家族(玄弥)を襲わぬよう、一人で鬼狩りの道に進みます。

実弥に謝罪の言葉を伝えるため鬼殺隊へ

「人殺し」と言って兄を傷つけてしまったことを許せない玄弥。兄が鬼殺隊にいるという情報を掴み、兄に謝罪の言葉を伝えるために鬼殺隊への入隊を決めるのです。

柱という最高位に座する兄と再会するため、入隊以後は悲鳴嶼の継子になり、十二鬼月討伐へ邁進してゆきます。

不死川実弥について

不死川実弥記事のアイキャッチ
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不死川玄弥の名言3選

「俺じゃ斬れないお前が斬れ、今回だけはお前に譲る」

炭治郎に半天狗討伐をお願いする玄弥

剣士としての才能が無く、柱への昇進に焦りを感じていた玄弥。十二鬼月である半天狗の戦いでは、自らの手で半天狗の討伐を試みます。

しかしながら戦いの中で、手柄よりも鬼討伐を優先する炭治郎に発破をかけられ、玄弥も手柄よりも鬼を討伐することを優先し、炭治郎に半天狗討伐を託すのです。

「良かったな…炭治郎…禰豆子」

炭治郎とねずこを見守る玄弥

ついに太陽の光を克服した禰豆子。禰豆子が消えてしまったと考えた炭治郎は、安堵の涙を流しながら禰豆子に抱きつきます。抱き合う兄妹2人の姿を見て玄弥はこの言葉を言い放ちます。

兄の実弥と疎遠になってしまった玄弥。玄弥が言うことで、この言葉には一層重みが感じられます。

「俺の兄ちゃんはこの世で一番優しい人だから」

実弥に思いを伝える鬼化する玄弥

上弦の壱との戦いの後、死にゆく玄弥が実弥に放った言葉。玄弥は涙を流しながら、実弥が長年背負ってきた苦悩を労い感謝の想いを伝えます。兄に対する愛情が表れている一言です。

兄に謝罪の言葉を伝えるために鬼殺隊に入った玄弥。その思いをついに伝えることができ、死を後悔することなく消えてゆく玄弥。その姿は涙なしには見られません。

不死川玄弥は死亡している?

上弦の壱「黒死牟」との戦いで死亡

玄弥は上弦の壱「黒死牟」に胴体を切断され死亡してしまいます。黒死牟は、柱3人と玄弥に対しても互角以上に戦う、まさに最高峰の鬼でした。

黒死牟を倒すために重度の鬼化をしてしまった玄弥は、人間として死ぬことはできず、鬼のように塵となって消えてゆきます。

最後は兄に看取られて逝く

死の間際に玄弥は、ついに兄である実弥に自らの思いを告げます。長年玄弥の心残りであった謝罪と感謝の言葉を、ようやく伝えることができるのです。

兄に思いの丈をぶつけた玄弥の表情は、死にゆくながらもどこか優しげでした。言葉を伝えた玄弥は徐々に消えゆき、兄である実弥は涙を流しながら玄弥の最後を見届けます。

激戦を繰り広げる13巻

鬼滅の刃13巻の表紙(不死川玄弥)

実弥の初登場巻は2巻。そして13巻では、上弦の鬼「半天狗」と戦う玄弥の姿が描かれています。

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不死川玄弥の声優・プロフィール

声優は「岡本信彦」さん

不死川玄弥の声を担当しているのは「岡本信彦」さんです。その他には、僕のヒーローアカデミアの爆豪勝己や、青の祓魔師の奥村燐を担当されています。

プロフィール

名前 不死川玄弥
階級 丁(ひのと)
誕生日 1月7日
身長 180cm
体重 76kg
出身地 東京府 京橋區
(東京都 中央区 京橋)
趣味 盆栽
好きなもの スイカ

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週刊少年ジャンプ連載「鬼滅の刃」の概要

時は大正。竈門炭治郎は、家族とともに山でつつましくも幸せな日々をおくっていた。
ある日、町で炭を売りに出かけた炭治郎が山に戻ると、家族は鬼に襲われ血だまりの中で絶命していた。
唯一、一命をとりとめていた妹・豆子を救うべく、降りしきる雪の中背中に背負い必死に雪山を下りる炭治郎。
その途中、豆子は突然唸り声を上げ、炭治郎に襲いかかる。

鬼と人との切ない物語__。

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(C)吾峠呼世晴
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