ワンピース1033話以降の展開について｜キングの体はポーネグリフと同じ？

ワンピース1033話以降の展開をネタバレありで予想。ゾロの攻撃はキングの翼に全て防がれてしまう。キングの翼は、この世で最も硬いポーネグリフと同じルーツを持ち…

1033話までのネタバレ

カン十郎の火の妖怪は、ついに地下2階まで侵攻。ロビンとブルックも、CP0に終われる形で地下2階へと転がり落ちてきます。

ヤマトは迫り来る火の妖怪を見て、ナンバーズを連れて急いで武器庫へ。一方のアプーとドレークは落下してきたCP0と接触する展開に。

アプーとドレークは一時的に共闘し、CP0と対峙することになります。

その頃、屋上のゾロVSキングの戦いは、キングが圧倒する展開。ゾロの攻撃はキングの硬い羽根に全て防がれ、一方的に攻撃を食らい続けます。

さらに右手に持つ閻魔がゾロの覇気の吸収を開始。閻魔にも力を奪われ始め、絶体絶命の危機に陥るのでした。

各地での戦いが激化する中、突如三味線の音色が鬼ヶ島に響き渡ります。オロチが三味線の音のする方へ進むと、そこへいたのは光月日和(小紫)。

オロチは死んだはずの小紫との再会を泣いて喜び、一方の小紫はオロチを優しく・怪しく受け入れるのでした。日和の作戦は如何に。

カイドウにも傷をつけたゾロの攻撃をも防ぎ切ったキング。ゾロは戦いの中で「翼の硬さ」に着目していました。

また「飛行は確認できない」ことから、翼は実際に生えておらず装備の可能性があります。キングの翼は一体何なのでしょうか。

翼のの正体を考察していきます。

結論から申すと、キングの翼はポーネクリフと同系統の可能性があります。ワンピースの中で硬いものといえば、間違いなくポーネグリフです。

カイドウを斬ったゾロでも斬れないのですから、ポーネグリフと関係している可能性は十分にあり得ます。

ポーネグリフを作ったのが、ここワノ国の光月一族でもあるのも繋がりを感じずにはいられません。キングの翼は、ポーネグリフと同じルーツを持つのではないでしょうか。

もしキングの翼がポーネグリフ系統と考えると、それに傷をつけられるのはポーネグリフに文字を彫った光月家でしょう。

キングを倒すには光月家が鍵となるのは間違いありません。そこで考えられるのが、光月おでんの刀「閻魔」。

光月家の刀を受け継いだゾロは、閻魔を完全にコントロールし、キングの翼を断ち切るのではないでしょうか。

閻魔に覇気を奪われているゾロですが、すぐに閻魔を使いこなせる可能性は高いです。

というのも、始めて閻魔に覇気を奪われた時とは異なり、現在のゾロは明白に覇王色の覇気が覚醒しています。

閻魔は覇気を吸う刀ですから、ゾロの覇王色が閻魔掌握の鍵となるでしょう。覇王色の覇気で閻魔を従えるのかもしれません。

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(C)尾田栄一郎
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