童磨との戦いは終わり、一方炭次郎は体力を使い果たし眠っていた。義勇が止血のため傷を焼く焦げ臭いにおいで目を覚ます。
鬼滅の刃164話のネタバレ
週刊少年ジャンプ連載「鬼滅の刃」の概要
時は大正。竈門炭治郎は、家族とともに山でつつましくも幸せな日々をおくっていた。
ある日、町で炭を売りに出かけた炭治郎が山に戻ると、家族は鬼に襲われ血だまりの中で絶命していた。
唯一、一命をとりとめていた妹・禰豆子を救うべく、降りしきる雪の中背中に背負い必死に雪山を下りる炭治郎。
その途中、禰豆子は突然唸り声を上げ、炭治郎に襲いかかる。鬼と人との切ない物語__。
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164話のネタバレ
童磨との戦いは終わり、一方炭次郎は体力を使い果たし眠っていた。義勇が止血のため傷を焼く焦げ臭いにおいで目を覚ます。炭次郎は打撲や傷はあったが骨にも異常はなく比較的軽傷であった。最終目標は無惨の討伐だが、上弦の壱や弐と遭遇すれば戦いを避けられないので備えておく必要があった。
すると、炭次郎のカラスがしのぶ、カナヲ、伊之助により上弦の弐を撃破したことを知らせにやってきた。同期のカナヲと伊之助の安否を確認し安堵する炭次郎はそれぞれが勝ち星を上げ無惨に着々と近づいていることに緊張と興奮が入り混じっていた。
一方、甘露寺(恋柱)と伊黒(蛇柱)は時透たちが倒したはずの上弦の肆(鳴目)に遭遇した。どうやらもう上弦の肆が補充されているようだった。自分よりも年下のしのぶが健闘したので張り切る甘露寺は鳴目に思い切り飛び掛かるがガードされ弾き飛ばされてしまう。
鳴目は琵琶を鳴らすことで建物の扉や形体を手足のように変化させることができる。鳴目の血鬼術は殺傷能力こそ高くないが非常に厄介であった。
一方、時透(霞柱)と悲鳴嶼(岩柱)は無惨に向かって移動していた。すると時透の移動を妨害され、目の前には最凶の鬼である上弦の壱が現れた。
上弦の壱と対峙した時透との戦いが始まるか___?
次回165話「愕然と戦慄く(がくぜんとわななく)」
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(C)吾峠呼世晴
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