上弦の壱(黒死牟)と対峙した時透無一郎(霞柱)は右胸を柱ごと串刺しにされ、身動きが取れない状態になってしまった。無一郎の剣術を認めた黒死牟は鬼にしようと考え止血をしていると____。
鬼滅の刃166話のネタバレ
週刊少年ジャンプ連載「鬼滅の刃」の概要
時は大正。竈門炭治郎は、家族とともに山でつつましくも幸せな日々をおくっていた。
ある日、町で炭を売りに出かけた炭治郎が山に戻ると、家族は鬼に襲われ血だまりの中で絶命していた。
唯一、一命をとりとめていた妹・禰豆子を救うべく、降りしきる雪の中背中に背負い必死に雪山を下りる炭治郎。
その途中、禰豆子は突然唸り声を上げ、炭治郎に襲いかかる。鬼と人との切ない物語__。
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166話のネタバレ
上弦の壱(黒死牟)と対峙した時透無一郎(霞柱)は右胸を柱ごと串刺しにされ、身動きが取れない状態になってしまった。無一郎の剣術を認めた黒死牟は鬼にしようと考え止血をしていると、隠れていた不死川玄弥は黒死牟を遠くの背後から狙い銃を発砲する。
しかし、その気配を察知しており、玄弥の左腕を斬り落とした。反撃しようと右腕で刀を構えるが、瞬く間に右腕を斬り、「鬼喰いをしていたのはお前だったのか」と言い放ち胴体も真っ二つに両断されてしまった。
以前、鬼喰いの剣士は胴体の切断で絶命したが、玄弥は頸が弱点らしい。胴体と腕をつなげようと焦る玄弥にとどめを刺そうとするが、そこに不死川実弥(風柱、玄弥の兄)が助けにやってきた。しかし、玄弥は実弥に怯えていた。
炭次郎が以前、兄の実弥は玄弥が鬼殺隊に入った時すごく怒っていたが、憎しみの匂いはしなかったから怯える必要はない。伝えたいことがあれば言っても大丈夫、お兄さんは玄弥のこと大好きだから、と話してくれたことがあった。
実弥は玄弥には鬼殺隊に入らず、所帯を持って普通に歳をとっていって欲しかった。母や弟、妹にできなかった分、いずれできる自分の家族を幸せにして、そこには鬼をこさせないと実弥は話した。
ずっと怯えて話せなかった兄は玄弥のことをずっとずっとよく考えていてくれてた。
それでも鬼殺隊に入ることを選んだ玄弥は実弥に申し訳なく思った。玄弥を刻んだことに怒った実弥は激怒し、黒死牟に斬りかかった。
風の呼吸 壱ノ型を繰り出したが、刀で防いだ。その刀には無数の目玉が付いておりその姿は異様であった。
次回、実弥も加わっての黒死牟戦。戦況はどう動くのか___?
167話「願い」
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