鬼滅の刃194話以降の展開をネタバレありで予想していきます。ヒノカミ神楽を拙いながらもつなぐことができた炭治郎。次はさらに速く正確につなぎ、13個目の型を出そうとします。しかし炭治郎には鬼化するかもしれないフラグがいくつも立っており……。ネタバレを含むため閲覧注意です。
194話までのネタバレ
ヒノカミ神楽をつなぐことに成功
まだ13個目の型を発動できるほどの、縁壱が過去に繰り出した鮮やかさは再現できていませんが、足りないながらも12個目までの型を舞いきって「つなぐ」ことには成功しました。
夜明けまであと59分、炭治郎は最後までヒノカミ神楽を舞い続け、つなぎ続けることを決意します。
無惨は9,000年分老化していた
圧倒的なはずの無惨の攻撃。しかし、手負いの炭治郎へのトドメを何度も刺しそこねます。
戦い始めてから明らかに身体能力が落ちており、その原因が珠世の投与した「人間に戻る薬」にあると無惨は考えました。
珠世の記憶を辿っていくと、自分に投与されたのはなんと「老化する薬」。その効果は非常に高く、投与されてからの3時間あまりで「9,000年以上も老化してしまっていた」のです。
本誌194話のネタバレはこちら
194話以降の展開予想
竈門炭治郎について
炭治郎の鬼化フラグが立っている
無惨の血による侵食が進みすぎている
無惨の血が投与された炭治郎の右目周辺は、愈史郎による治療を行っても元に戻すことができませんでした。時間が経過し、血の侵食があまりにも進みすぎてしまったからです。
ここで気になるのは、「愈史郎の血清はあくまで一時的なものである」こと。つまり炭治郎の細胞が壊死している部分についても、時間が経てば再び侵食が始まる可能性があります。
過去に自分が鬼になるかもと独白している
さらに、過去の話で「炭治郎が鬼化してしまうのではないか?」と思わせるようなシーンがありました。
遊郭編の最終局面、妓夫太郎の頸を切り落とそうとするシーンの炭治郎の独白です。
「仮に自分が鬼に堕ちても、誰かが必ず頸を切ってくれる」
炭治郎の鬼殺隊士としての、決意の表れでもありますが、今の本誌での状況を考えると炭治郎が鬼に落ちる可能性も捨てきれないと言えます。
禰豆子が鍵を握る
とはいえ、炭治郎の鬼化が進んでしまったとして、頸を切るしか解決手段がないとは言い切れません。
妹である禰豆子の血は、原理はわかりませんが「鬼の血や毒を浄化できる」という効果を持っています。
遊郭編では、伊之助や宇髄の毒を浄化したばかりか、毒でただれた皮膚も元通りに治していました。仮に炭治郎が鬼化してしまっても、禰豆子により間一髪でなんとかなると推測できます。
義勇たちが死亡していない可能性について
200話くらいで最終回になりそう……
最終決戦のネタバレ一覧
21巻 | ||||
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週刊少年ジャンプ連載「鬼滅の刃」の概要
時は大正。竈門炭治郎は、家族とともに山でつつましくも幸せな日々をおくっていた。
ある日、町で炭を売りに出かけた炭治郎が山に戻ると、家族は鬼に襲われ血だまりの中で絶命していた。
唯一、一命をとりとめていた妹・禰豆子を救うべく、降りしきる雪の中背中に背負い必死に雪山を下りる炭治郎。
その途中、禰豆子は突然唸り声を上げ、炭治郎に襲いかかる。鬼と人との切ない物語__。
(C)吾峠呼世晴
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