鬼滅の刃189話の展開をネタバレありで予想していきます。あきらかに死亡フラグが立ってしまった伊黒は無惨戦で生き残ることができるのか?また、残されて手当を受けることになった甘露寺に「気になる不吉な兆候」が出ていることにも触れて考察していきます。ネタバレを含むため閲覧注意です。
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現在の状況について
甘露寺が無惨から致命傷を受ける
苛烈を極める無惨の攻撃の前に、柱の中では最初に潰れてしまうことを確信する甘露寺。
やられてしまう前に、自らを犠牲にした捨て身の攻撃で皆の役に立とうとしますが、「謎の力」に引っ張られて無惨の攻撃を大きく受けてしまいます。
左頬や肩がえぐれるくらいの傷を負ってしまい、伊黒によって前線から撤退させられ手当を受けることになります。
188話のネタバレ詳細はこちら
炭治郎は未だ瀕死のまま
炭治郎についても、作中で村田が蘇生を試みていることから、未だ復活できていないことがわかります。
右目回りを蝕む黒い細胞も残っており、無惨の血を取り除くことはできていなさそうです。
愈史郎が瓦礫に埋まっている
甘露寺と炭治郎が助かるためには、愈史郎による細胞の操作が必要なのではないかと隊員たちは考えています。
愈史郎は現在無限城の瓦礫に埋まっており、隊員たちが助けようとしていることから、おそらくですが生存はしていそうです。
甘露寺の異変と伊黒の生死
無惨の血で操作されているかも?
「謎の力」によって無惨側に引っ張られていった甘露寺ですが、何やら不吉なものを感じます。
そう、無惨の血は人を鬼化させて自分の支配下に置くことができるのです。鬼を操作するだけではなく、生死でさえ握っています。
甘露寺の画像を見ると、胸から顎にかけて「鬼特有の血管」が出ているようにも見えます。無惨の血の影響をいち早く受けてしまった甘露寺は、徐々に無惨の支配下に置かれつつあるのかもしれません。
甘露寺が鬼化してしまう可能性も……
炭治郎が血による侵食を受けた際にも考察しましたが、無惨の血を多量に取り入れてしまった甘露寺は、今後鬼化してしまう可能性もありそうです。
鬼になった甘露寺を、柱側が討伐せざるをえなくなるといった展開も考えられます。
伊黒は生き残るかもしれない?
回想に入って、甘露寺との来世を思い描き、無惨を倒して死に生まれ変わりたいと独白した伊黒。
これまでの展開を考えるとあきらかな死亡フラグが立っていますが、伊黒はまだ柱の中では活躍の場がしっかり描かれていません。
もしかすると、生存する可能性もありえるかもしれません。少なくともすぐに死亡してしまうといった流れは考えづらいのではないかと思います。
一番つらいのは、上で考察している「甘露寺が鬼化してしまった場合」で、伊黒自身の手で愛する甘露寺を倒さなければならない展開がありえます。
甘露寺蜜璃について
最終決戦のネタバレ一覧
21巻 | ||||
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「鬼滅の刃」の概要
時は大正。竈門炭治郎は、家族とともに山でつつましくも幸せな日々をおくっていた。
ある日、町で炭を売りに出かけた炭治郎が山に戻ると、家族は鬼に襲われ血だまりの中で絶命していた。
唯一、一命をとりとめていた妹・禰豆子を救うべく、降りしきる雪の中背中に背負い必死に雪山を下りる炭治郎。
その途中、禰豆子は突然唸り声を上げ、炭治郎に襲いかかる。鬼と人との切ない物語__。
(C)吾峠呼世晴
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