鬼滅の刃本誌(鬼滅本誌)185話以降の展開ネタバレ予想記事です。鬼舞辻無惨の攻撃を受けて、血を注がれてしまった竈門炭治郎の今後はどうなるのか?185話の展開も含めて予想をしていきます。
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この記事は重要なネタバレが含まれる可能性があります。本誌を読んでいない単行本派の方は閲覧ご注意ください。
炭治郎の状況について
無惨戦で右目に攻撃を受けている
183話で、鬼舞辻無惨の間合いに入ったが返り討ちに遭い、右目を負傷してしまいました。
この時点で、炭治郎の右目は完全に潰れてしまい、今後戦っていく際常に右目が見えないというハンディキャップを持つことになります。
右目から無惨の血を取り込んでいる
無惨は攻撃に自身の血を含ませています。
炭治郎は右目に攻撃を受けた際、その無惨の血を注がれてしまっており、その猛毒にも近い効能により瀕死状態に追い込まれます。
鬼舞辻無惨の血について
無惨の血は、人間を鬼にすること、そして鬼をさらに強化する役割を持っています。
その血の影響は強烈で、あまりにも大量に注がれると耐えきれず死んでしまうというほど。それを炭治郎は注がれてしまったということになります。
炭治郎についてのネタバレ予想
炭治郎が復活する手立てはある?
無惨曰く「竈門炭治郎は死んだ」とのことですが、ここから炭治郎が復活する手段はあるのでしょうか?
物語の主人公ということもあり、ここで死亡してしまうという可能性は低いのではないかと思います。いくつか、炭治郎が復活する方法について予想してみたので参考程度にどうぞ。
そもそも無惨の血が効かない
黒死牟によると、無惨の血で鬼にならない人間も稀にいるようです。
炭治郎がもしその体質の場合、そもそも無惨の血の影響を自身で無効化する、または侵食を食い止められる可能性があります。
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禰豆子の爆血で無効化
炭治郎の妹、禰豆子の血「爆血」は、以前、鬼の血鬼術を無効化しています。
(※無限列車編:57話参照)
禰豆子は現在、人間に戻る薬を投与されて闘病中ですが、炭治郎のピンチに禰豆子が現れて治療するといった展開が予想されます。
兄妹の絆が物語のひとつのキーになっていることから、「禰豆子の爆血で無効化」は有力候補なのではないでしょうか。
愈史郎の細胞乗っ取りで押し止める
183話で、鳴女を通して逆に無惨に乗っ取られそうになった愈史郎が、競り合って無惨の細胞を押し戻すことに成功します。
つまり、無惨の血によって細胞が死んでいくのを押し戻す、あるいは遅延させることが愈史郎によって可能かもしれないということです。
ヒノカミ神楽の拾参ノ型が発動する
ヒノカミ神楽には合計で13個型があるようですが、炭治郎はそのうち12個しか受け継いでいません。おそらく炭治郎が受け継げなかったのは、奥義・拾参ノ型ではないかと予想されます。
物語上、まだどのような剣技なのかは判明していませんが、無惨戦において鍵になる可能性は高いと考えられます。
個人的には、黒死牟戦で時透無一郎の日輪刀が赤く光ったのがヒノカミ神楽の奥義(のようなもの)で、鬼の血に対して有効なのではないかなと思っています。
当時、無一郎は死にかけていて、生命の危機にひんしたときが奥義の発動条件なのかなと。都合が良い考え方でもありますが、炭治郎も死の淵をさまよっているのが今なので、ここで奥義が発動してほしいなと思ったり。
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最終決戦のネタバレ一覧
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(C)吾峠呼世晴
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