鬼滅の刃200話以降の展開をネタバレありで予想していきます。ついに太陽が昇り始め焦る無惨。赤ちゃんの姿になり抵抗するも、炭治郎や柱たちが食い止める。しかし、無惨が珠世の薬を利用して太陽を克服するフラグが立っており、ついに過去も明かされ……。ネタバレを含むため閲覧注意です。
200話までのネタバレ
200話のネタバレはこちら
炭治郎と義勇が無惨を食い止める!
ついに朝日が昇り始め、焦る無惨は衝撃波を放ち、実弥と伊黒を吹き飛ばします。しかし炭治郎は左腕を失うも決して無惨から刀を抜きません。
そこへついに冨岡義勇が復帰し、炭治郎と2人で力を合わせ赫刀を顕現させ、無惨に致命傷を与えるのです。
無惨は赤ちゃんの姿となり逃亡
炭治郎と義勇の妨害により、太陽に灼かれ始める無惨。少しでも延命するため、体の肉を膨張させ巨大な赤ちゃんの姿に変貌します。
炭治郎は肉の膨張に巻き込まれ無惨の体内へ、義勇は遠くへ吹き飛ばされます。その隙に日陰へと急ぐ無惨。
隠・柱たちが力を合わせて無惨を追い詰める
日陰へ急ぐ無惨に立ち塞がったのは、生き残った隊士や隠たち。車や電車を使い、無惨の進行を食い止めます。
日陰を諦め、足元の地面に潜ろうとする無惨。悲鳴嶼・実弥・義勇・伊黒が次々と攻撃を繰り出し、炭治郎が体内から赫刀で攻撃したことで、ついに無惨の動きが停止。
太陽が昇り切り、ついに無惨の全身が灼かれ、体が消滅していくところで199話は終了します。
200話以降の展開予想
無惨がついに太陽を克服か
ついに太陽に灼かれ始めた無惨。延命するために肉の壁を作り、赤ちゃんの姿になります。ここで気になるのは、なぜ赤ちゃんの姿なのかということ。
這うようにしか移動できない赤ちゃんの姿を選んだのは、死が目前に迫った者の行動として、明らかに不自然と言えます。
そこで、無惨が赤ちゃんの姿を選んだ理由を考えると、無惨が太陽を克服する展開が見えてきます。
赤ちゃんなのは薬の分解が完了したため?
逃亡と並行して、珠世の4つの薬を分解し始めていた無惨。その中には老化の薬が含まれていました。しかし最新話での無惨の姿は、老化とはむしろ真逆の赤ん坊のよう。
これは珠世の薬の分析が進み、ついに分解に至ったことを表すのではないでしょうか。
薬の分析が完了したのであれば、無惨は薬の1つである人間戻りの薬を使い、人間に戻ることを選択する可能性が高いでしょう。
日光に灼かれて死ぬくらいなら人間に戻る。生き残りたい気持ちで一心の無惨の性格を考えれば、あり得そうな展開です。
無惨の1000年に及ぶ過去が判明か
鬼滅の刃では、登場人物の死が近づいた時に、その人物の過去回想が入るようになっています。無惨の過去は度々小出しにされていますが、詳細な内容は未だ描かれていません。
無惨の体がついに太陽に灼かれ始め、無惨はいつ死んでもおかしくない状況。無惨が太陽を克服するにしても、一度過去回想が挟まる可能性は高そうです。
無惨過去回想で描かれそうなもの
・人間時代の病気・その原因について
・心臓と脳を増やした方法
・縁壱戦での逃亡から体を復活させるまで
・鬼にかける呪いの力を発現する場面
無惨の過去回想に入るのであれば、上記4つあたりが描かれるかもしれません。
特に人間時代の病気については、産屋敷家にかけられた呪いの秘密に通ずる可能性があり、高確率で明かされるのではないでしょうか。
さらに、縁壱に肉片を焼き切られた後、どのように復活したのかも詳しく描かれる展開になりそうです。
禰豆子は爆血を使用できるのか
200話くらいで最終回になりそう……
最終決戦のネタバレ一覧
21巻 | ||||
---|---|---|---|---|
179話 | 180話 | 181話 | 182話 | 183話 |
184話 | 185話 | 186話 | 187話 | |
22巻 | ||||
188話 | 189話 | 190話 | 191話 | 192話 |
193話 | 194話 | 195話 | 196話 | |
23巻 | ||||
197話 | 198話 | 199話 | 200話 | 201話 |
202話 | 203話 | 204話 | 205話 |
※鬼滅の刃最新刊が無料で読める!
鬼滅の刃最終巻「23巻」が12/4に配信!U-NEXTでは無料トライアル登録をするだけで「無料」で読むことができます!
30日以内に解約すれば料金は一切かからない上に、鬼滅の刃アニメ版も見放題なので、気軽に体験して無料で漫画を読んじゃいましょう。
週刊少年ジャンプ連載「鬼滅の刃」の概要
時は大正。竈門炭治郎は、家族とともに山でつつましくも幸せな日々をおくっていた。
ある日、町で炭を売りに出かけた炭治郎が山に戻ると、家族は鬼に襲われ血だまりの中で絶命していた。
唯一、一命をとりとめていた妹・禰豆子を救うべく、降りしきる雪の中背中に背負い必死に雪山を下りる炭治郎。
その途中、禰豆子は突然唸り声を上げ、炭治郎に襲いかかる。鬼と人との切ない物語__。
(C)吾峠呼世晴
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。