鬼滅の刃192話以降の展開をネタバレありで予想していきます。無惨の全力攻撃により、柱たちと善逸・伊之助が全滅してしまいます。腕や足が切断されてしまった義勇や悲鳴嶼は死亡するのか?他のメンバーは生存しているのか、などの考察記事です。ネタバレを含むため閲覧注意です。
192話現在の状況(ネタバレ)
炭治郎が復活する
愈史郎の治療を受けて、炭治郎がついに復活します。毒がかなり進行していたため顔の右半分は赤黒く腫れたままですが、戦いに戻れるほどに回復しました。
戦っていた鬼殺隊士たちが全滅
一方で、善戦していたと思われた柱&善逸たちは、無惨の全力により全滅してしまいます。死亡しているかは不明ですが、それぞれ腕を切断されるなど重症を負ってしまいます。
無惨の戦っている鬼殺隊士の状況
キャラ | 生存/死亡 | 現在の状況 |
---|---|---|
竈門炭治郎 |
生存 | 無惨戦において瀕死となるが、愈史郎の治療によって復活。無惨と対峙中。しかし右目は欠損して、顔の半分は鬼の細胞が残ったまま。 |
竈門禰豆子 |
生存 | 人間に戻る薬を投入されたあと「とある場所」に潜伏中だったが、炭治郎の危機を察知し炭治郎のもとへと向かっている最中。 |
我妻善逸 |
生死不明 | 姿の見えなくなる札を付けて無惨戦に参加していたが、無惨の全力攻撃を受けてしまい瀕死。現在、生死不明。 |
嘴平伊之助 |
生死不明 | 姿の見えなくなる札を付けて、無惨戦に合流していたが、無惨の全力攻撃を受けてしまい瀕死。現在、生死不明。 |
冨岡義勇 |
生死不明 | 赫刀を発動して無惨に対して善戦していたが、突如全力を出した無惨の攻撃により瀕死。右腕が切断されており、生死不明。 |
伊黒小芭内 |
生死不明 | 赫刀を発動して無惨に対して善戦していたが、突如全力を出した無惨の攻撃により瀕死。建物に叩きつけられ血まみれで、生死不明。 |
不死川実弥 |
生死不明 | 赫刀を発動して無惨に対して善戦していたが、突如全力を出した無惨の攻撃により瀕死。建物に叩きつけられ血まみれで、生死不明。 |
悲鳴嶼行冥 |
生死不明 | 透き通る世界と、赫刀を発動して無惨に対して善戦していたが、突如全力を出した無惨の攻撃により瀕死。左足が切断されており、生死不明。 |
栗花落カナヲ |
生存 | 姿の見えなくなる札を付けて、無惨戦に合流していたが無惨の攻撃によりダウン。戦っていた鬼殺隊士のなかで唯一生存が確認できている。 |
他の主要キャラの状況
192話以降の展開予想
柱たちは死亡する?
義勇は右腕を、悲鳴嶼は左足を切り落とされてしまっています。他の柱についても、建物にめり込むほどの力で叩きつけられ、血まみれで意識を失っています。
柱に共通しているのは、ほぼ全員が「体の部位を欠損するレベルの負傷」をしているということ。つまり、これから戦いに戻ることが難しい状態です。
また、全員が痣を発現させており、寿命があとわずかであることが確定しています。
すぐに柱全員が死亡することにはならないと思いますが、それでも負傷具合を考えると、数人はこの戦いで死亡してしまうかもしれません。
善逸・伊之助・カナヲは生存する可能性高い
柱たちに比べて、善逸・伊之助・カナヲについては(重症ではあるものの)負傷は少なめです。カナヲにおいては唯一意識も残っています。
痣も発現させていないため、この戦いを生き抜いて「鬼のいない平和な世界」を見ることができると考えられます。というか生き抜いてほしい……。
まとめ
死亡する可能性あり
・冨岡義勇
・不死川実弥
・悲鳴嶼行冥
・伊黒小芭内
生存する可能性が高い
・我妻善逸
・嘴平伊之助
・栗花落カナヲ
現時点では不明
・竈門炭治郎
・竈門禰豆子(まだ戦いに参加していない)
・甘露寺蜜璃(戦線離脱して治療中)
192話のネタバレ考察
最終決戦のネタバレ一覧
21巻 | ||||
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週刊少年ジャンプ連載「鬼滅の刃」の概要
時は大正。竈門炭治郎は、家族とともに山でつつましくも幸せな日々をおくっていた。
ある日、町で炭を売りに出かけた炭治郎が山に戻ると、家族は鬼に襲われ血だまりの中で絶命していた。
唯一、一命をとりとめていた妹・禰豆子を救うべく、降りしきる雪の中背中に背負い必死に雪山を下りる炭治郎。
その途中、禰豆子は突然唸り声を上げ、炭治郎に襲いかかる。鬼と人との切ない物語__。
(C)吾峠呼世晴
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