鬼滅の刃190話時点で回収されるかもしれない伏線について考察していきます。愈史郎の猫が柱たちを治療しましたが、愈史郎自体は生きているのか?兄の元へ走る禰豆子はいつ到着するのか?瀕死の炭治郎や甘露寺は生き残れるのか、などについて触れています。
190話のネタバレ考察
現在の状況
各キャラクターの状況まとめ
キャラ | 現在の状況 |
---|---|
竈門炭治郎 |
無惨戦において右目に攻撃を受け潰される。さらに、その傷口から無惨の血による毒の侵食が進み瀕死となる。現在の生死は不明。 |
竈門禰豆子 |
人間に戻る薬を投入されたあと「とある場所」に潜伏中だったが、炭治郎の危機を察知し炭治郎のもとへと向かう。 |
甘露寺蜜璃 |
鳴女との戦闘を終え、無限城から脱出し無惨と交戦中。無惨から攻撃を受け、かろうじて生きているものの致命傷となる。 |
愈史郎 |
無惨の屋敷に突入した鬼殺隊士の中に紛れ込み、鬼殺隊の治療をしながら珠世を探す。無限城崩壊後、瓦礫の下に埋まっており生死は不明。 |
炭治郎は未だ瀕死状態
無惨の毒を受け瀕死となり、先祖の記憶の世界に迷い込んでしまいました。意識が現実世界に戻ってきたかどうかは不明です。
炭治郎が生き返ったという場面は未だ出てきていないので、おそらくまだ復活はできていないと考えられます。
禰豆子は兄の元へと向かっている最中
看病する鱗滝を振り切り、炭治郎のもとへと走って向かう禰豆子。左目は鬼のままですが、おさえている右目に何かが(人間に戻りつつある?など)起きていそうです。
甘露寺は身体の一部が削げて瀕死
甘露寺は、無惨の攻撃により肩と頬が削がれる致命傷を受け、さらに無惨の毒が侵食していることで戦闘不能になってしまいました。
伊黒にかばわれて戦線は離脱しましたが、このままでは毒により死亡してしまうという状況です。
愈史郎は瓦礫の下に埋まっている
愈史郎はおそらくまだ救助されておらず、瓦礫の下に埋まっていると考えられます。
その代わり、愈史郎の猫(茶々丸)が登場し、柱たちに毒の血清を投与し戦いをサポートしました。
伏線について考察
愈史郎はおそらく生きている
瓦礫に埋まっている愈史郎を鬼殺隊が救助しようとしていること、猫(茶々丸)を操っていることなどから、愈史郎が生存している可能性は限りなく高いと言えます。
猫が持っていた血清は4個のみで、甘露寺と炭治郎の分はありませんでした。愈史郎が助け出され、彼らの治療を行うことになるのではないでしょうか。
禰豆子が到着するまであと少し
禰豆子はいつ到着するのか、についてですがもうそろそろ登場することになりそうです。
189話の扉絵では炭治郎の元へ向かう禰豆子が描かれており、山奥を抜けて田んぼ(あるいは畑)のある道を走っていることから、人の住んでいるであろう田舎だと推測できます。
炭治郎たちがいるのは、市街地のど真ん中。到着まではもう少しかかりそうではありますが、扉絵に登場したことを考えると、もうまもなくなのではないでしょうか。
炭治郎の復活には禰豆子が必要?
愈史郎の血清は、一時的に無惨の毒を緩和するくらいの効能しかなさそうです。まだ動ける柱たちには有効でしたが、死ぬ寸前になるほど毒が進行している炭治郎には焼け石に水の可能性が高いです。
無惨の毒を完全に治療するためには、禰豆子の力が必要になる可能性が高く、そういった意味でも禰豆子の到着が大きなカギを握っていると言えます。
本誌190話のネタバレ考察
最終決戦のネタバレ一覧
21巻 | ||||
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週刊少年ジャンプ連載「鬼滅の刃」の概要
時は大正。竈門炭治郎は、家族とともに山でつつましくも幸せな日々をおくっていた。
ある日、町で炭を売りに出かけた炭治郎が山に戻ると、家族は鬼に襲われ血だまりの中で絶命していた。
唯一、一命をとりとめていた妹・禰豆子を救うべく、降りしきる雪の中背中に背負い必死に雪山を下りる炭治郎。
その途中、禰豆子は突然唸り声を上げ、炭治郎に襲いかかる。鬼と人との切ない物語__。
(C)吾峠呼世晴
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