鬼滅の刃本誌(鬼滅本誌)186話以降の展開ネタバレ予想記事です。無惨の毒(血液)により意識不明となった炭治郎が目を覚ましたのは、見知らぬ地。匂いの全然しない、この世界は何なのか考察していきます。
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この記事は重要なネタバレが含まれる可能性があります。本誌を読んでいない単行本派の方は閲覧ご注意ください。
現在の状況について解説
禰豆子が目覚めて炭治郎のもとへ
人間に戻る薬を投与されて、とある場所で匿われて眠りに入っていた禰豆子ですが、炭治郎の危機を察知したのか突然目を覚まします。
老いたとはいえ、追いかける元水柱の鱗滝が全く追いつけないほどの速度で走っていることから、人間にはおそらく戻っていないと考えて良いでしょう。
知らない場所で炭治郎が目を覚ます
無惨の血により細胞が破壊され瀕死になる炭治郎でしたが、185話の最後で目を覚まします。
しかしそこは「匂いが全然しない」場所であり、顔中にあった傷や額の痣が一切消えた状態になっていたのです。
炭治郎が目を覚ました場所について
精神世界なのは間違いない
炭治郎が目を覚ましたのが、現実ではないのは間違いないかと思われます。
あれだけ顔中を蝕んでいた傷も、額の痣もなく、潰れた右目も存在しています。炭治郎の精神世界、あるいは死に際に見る世界の可能性が高いです。
「死に際の世界」が有力
実は、このシーンに似たものが少し前の話で出てきています。
時透無一郎が最期を迎えたときです。
このとき無一郎は、傷だらけの状態(生前)から傷が一切ないまっさらな状態(死後)へと見た目が変わります。
来ている着物も、鬼殺隊の制服ではなく普段着のようなものになっていました。
ちなみに185話最終コマの炭治郎も、普段着+斧を持っている状態、という鬼殺隊に入る前の格好になっています。
ややこじつけ感もありますが、これは死後の世界に近いものではないかと予想しています。
禰豆子が抜け出す鍵になるかも
禰豆子は鬼の血鬼術を無効化できる「爆血」を使うことができます。これを炭治郎に使うことで「無惨の血を無効化」するといった展開が今一番有力視されています。
本誌ではしばらく炭治郎の「迷い込んだ世界」での話がメインになりそうですが、そこを抜けるきっかけは禰豆子になるのではないでしょうか。
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最終決戦のネタバレ一覧
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(C)吾峠呼世晴
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