呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)アニメ第9話のネタバレと感想を語っています。
アニメ9話のネタバレ
1.吉野順平と真人の遭遇
事件があった当時、同じ映画館には吉野順平という少年がいました。吉野順平は高校でいじめられっ子であり、殺害された男子高校生グループからいじめられていたのです。事件の関連性はあるのでしょうか?
実は殺した犯人は真人なのです。姿が見える順平は真人を追いかけます。呪霊が見えることに驚く真人は立ち止まります。殺したことを非難するか確認された順平は、いじめから開放されたことが脳裏に浮かびます。そして、自分にも同じ力が欲しいと答えます。
2.七海を虎杖に紹介
七海は五条が信頼している後輩。七海もまた、五条を信頼しているが尊敬はしてないと言います。七海は上層部のやり方が嫌いでもルールに従うという性格。虎杖のことも術師として認めないが、自分自身で証明してみろと言うのです。
会話のテンポもいまいち馬が合わない2人でありますが、不器用ながらも教育する七海、学ぼうとする虎杖。少しずつ2人の関係性は良い方向にいくのでしょうか。
3.七海の戦闘スタイル
映画館での殺害現場で呪力を確認させ、犯人は呪霊である説が濃厚になりました。虎杖は、キネマシネマに残る呪いを七海が実践がてら教えた戦闘の仕方と、五条との修行の成果を、呪力戦闘スタイルで発揮します。
呪いを倒す直前、呪いには人間の手、時計らしきものが見えます。それらは人間が姿を変えられたものだと気づきました。
4.そしてそれぞれの役割に
虎杖は順平と事件の関連性の調査に、七海は罠であることを理解した上で犯人のアジトへと乗り込みに行くのでした。
アニメ呪術廻戦9話の感想
順平はなぜ選ばれたのか?
呪術師でもないのに呪霊が見えるのはなぜか?いじめていた人だけ殺害した真人の狙いは何か?いじめられてしまうほど気弱で優しい順平は悪の方に引きずり込まれてしまうのでしょうか?
教育者としての七海
ぶっきらぼうで頑固、一見感じが悪いのかと思われた七海ですが、戦闘の教え方、虎杖の導き方は見事なもの。五条が信頼する理由が分かります。いくら強いとはいえ、犯人も錚々たるもの。アジトに1人で乗り込むなんて、大丈夫なのでしょうか?
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