アニメ呪術廻戦1話の感想とネタバレ

呪術廻戦（じゅじゅつかいせん）アニメ第1話のネタバレと感想を語っています。

アニメ1話のネタバレ

ーーーー目が覚めるとお札に囲まれた部屋で縛られている主人公の虎杖悠仁（いたどりゆうじ）。目の前に座る謎の男（五条悟）に突然死刑宣告をされて、、、ーーーー

1.主人公・虎杖の高校生生活

(呪術廻戦1話芥見下々 / 集英社)

主人公「虎杖悠仁（いたどりゆうじ）」は一見、ごく普通の高校生。人並み外れた運動能力を持ちます。その能力は桁外れな者で、例えばボール投げであっさりと世界記録を出してしまうほどです。

優れた身体能力を持ちながらも虎杖は各運動部からの勧誘も断り、心霊現象研究会に所属しているのです。他の部と比べて時間的拘束がないことが所属理由であるが、祖父が入院している虎杖にとっては、見舞いをするためには時間の融通が効くことが必要だからです。

2.祖父の死去

(呪術廻戦1話芥見下々 / 集英社)

しかしある日突然、お見舞い中に祖父が死去。「オマエは強いから人を助けろ、大勢に囲まれて死ぬんだ、俺みたいになるなよ」という遺言を残して。

虎杖は悲しみに包まれながらも前に進みます。

3.伏黒との出会い

(呪術廻戦1話芥見下々 / 集英社)

祖父の死後の手続きの最中、呪術高専の伏黒恵に出会い、いきなり声をかけられます。特級呪物（虎杖が偶然学校で拾ったもの）を渡すようにとのことでした。

伏黒は、その呪物を持っていると命を失うほど危険なものだと言います。虎杖は素直に呪物が入っている箱を渡すと中身は空っぽ。ちょうどその時、心理現象研究会のメンバーは学校に集まり、呪物のお札を剥がす作業をしていたことに虎杖は気付きます。慌てて2人は学校へ。。。

4.呪いvs伏黒＆虎杖

(呪術廻戦1話芥見下々 / 集英社)

その頃、心霊現象研究会のメンバーはお札を剥がしてしまします。その直後、学校内をどす黒い呪いが包み込むのです。
危険だからと伏黒は虎杖に待機するよう求めます。が、いくら楽であるが故の入部理由であっても虎杖にとっては研究会のメンバーは友達。見捨てられない虎杖は危険を承知で学校に入っていくのでした。。祖父の遺言を心に留めて。

助けに向かった伏黒は式神を発動させ、虎杖は素手で闘い、呪いに飲み込まれそうになっていた心理現象研究会のメンバーを助けます。

5.宿儺と虎杖が融合

(呪術廻戦1話芥見下々 / 集英社)

呪物本体を手にしようとした瞬間、別の強力な呪いが出現。伏黒が窮地に立たされた時、虎杖は呪物を飲み込むことで全員が助かる道を選ぼうとするのでした。本来であれば普通の呪いを食べるだけでも死に至るため、強力な呪物であるため常人には耐えられないことです。ですが、驚異の身体能力、精神を持つ虎杖は体内に両面宿儺を取り入れることに成功。

しかし、現代において危険な呪物を蘇らせてしまったことで、伏黒は呪い（＝虎杖）を殺そうとするのでした。。。