アニメ呪術廻戦5話の感想とネタバレ

呪術廻戦（じゅじゅつかいせん）アニメ第5話のネタバレと感想を語っています。

アニメ5話のネタバレ

1.宿儺は虎杖の心臓を人質に

呪霊から呪物（＝自分の指）を回収した宿儺は外に脱出し、伏黒の前にあらわれます。
虎杖は縛りもなく宿儺を使った代償として入れ替わりに手こずっている様子です。宿儺は虎杖の心臓をもぎ取り、人質に。さらに特級呪霊から回収した指を喰らいさらに強化。

（呪術廻戦5話芥見下々 / 集英社）

2.虎杖、死亡

伏黒は宿儺から虎杖の心臓を取り返すために戦闘を開始します。呪力強化した宿儺との実力差は圧倒的であり、格の違いを見せつけられるのでした。

（呪術廻戦5話芥見下々 / 集英社）

伏黒は自分自身の命を燃やし最後の手を使おうとします。最後に伏黒が虎杖に対して、なぜ虎杖を助けたかを伝えるのです。投げかけた言葉に反応した虎杖は、死ぬのを理解した上で戻ってきます。応答し終えた瞬間、虎杖は死ぬのでした。

（呪術廻戦5話芥見下々 / 集英社）

3.五条の見解、虎杖の死は仕組まれていた？

虎杖の死体を前に、五条悟は貴重な存在を失ったことを悔みます。目を隠しているにもかかわらず、表情には悲しみと怒りが観られます。虎杖の死は仕組まれていた、上層部で自分が嫌う者による自分への嫌がらせではないか、と考えます。宿儺の器としての体を解剖しようと試みるのですが。。。

（呪術廻戦5話芥見下々 / 集英社）

4.呪術高専交流会の参加に向けて

虎杖を失って落ち込む伏黒と釘崎の元に、呪術高専2年の先輩方が訪れます。姉妹校である京都の呪術高専との交流会の参加を求めるのでした。

（呪術廻戦5話芥見下々 / 集英社）

交流会はそれぞれの学長が提案した試合をおこなうものであり、初日が団体戦、2日目が個人戦になるそうです。（殺す以外は何してもOKというルール）交流会に向けて、特訓がスタートします。

（呪術廻戦5話芥見下々 / 集英社）

時は同じくして渋谷。ファミリーレストランで夏油（呪詛師、呪術師でありながら人間の敵）率いる特級呪霊軍団が集まっていました。
呪霊と人間の立場が入れ替わり、呪霊が君臨する世界を理想とする特級呪霊の漏瑚に対し、夏油は条件をつきつけます。。それは2つ、呪術師最強といわれる五条悟を戦闘不能にすること、両面宿儺である虎杖を仲間に引き入れることでした。

「許可なく見上げるな、小僧」。宿儺からの呼びかけで本話は終了となります。呼びかけた場所は？呼びかけの先には一体何があるのでしょうか？