呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)アニメ第19話のネタバレと感想を語っています。
アニメ19話のネタバレ
1.花御により次々と戦闘不能に
夏油一派の特級呪霊・花御。みんなで無事に逃げるために狗巻は術を繰り広げるが、特級呪霊のレベルを止めるとなると体の負担は凄まじいもの。先に限界がきてしまい、喉が潰れて吐血してしまいます。最後に力を振り絞り「ぶっ飛べ」と叫び、崩れ落ちます。花御の体には傷1つついていません。
真希の攻撃では、刀が破壊されてしまいます。真希は三節根を取り出します。呪を宿した武器、呪具であり、花御も武器の良さを認めます。真希と伏黒の式神のコンビネーションの戦いで優勢になるかと思いきや。伏黒の腹部に植物の芽(呪力が好物で、呪術を使うほど芽が体内で伸びる)が埋め込まれてしまい、真希も左腕を負傷します。
2.虎杖と東堂が参戦
負傷してもなお戦おうとする伏黒の前に、虎杖と東堂が駆けつけます。東堂は虎杖に「黒閃」を出すよう言います。怒りや雑念で「黒閃」が出せない虎杖に平手打ちで喝を入れる東堂。
黒閃とは、打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した際に生じる空間の歪みで、その瞬間、呪力は黒く光ります。「黒閃」の威力は平均で通常の2.5乗。凄まじい集中力に入った虎杖は黒閃を決めます。
東堂は虎杖の成長に喜び、「お前は強くなれる」と投げかけます。
3.花御、本気を出すと宣言
虎杖の攻撃を食らってもなお佇む花御。本気モードに入りました。2人は連携して巨大な植物の攻撃を回避するなど、互角の戦いを繰り広げます。
花御は真人から、「もっと正直になりなよ」と言われたことを思い出します。戦っている時をもっと楽しむようにと言うのです。
そしてその方が強くなると。
花御は自分自身が今自分が戦いを楽しんでいることに気づくのでした。
東堂が術式展開を宣言します。
アニメ呪術廻戦19話の感想
花御の本気はどのくらいなのか?
本気を出すと宣言する前に高専メンバーをほとんど戦闘不能にしてしまいました。五条が入ってこれない以上、あとは東堂と虎杖にかかっています。彼の狙いは殺害なのか?伏黒の安否が心配です。
虎杖、次の段階の強さへ
東堂の助言のおかげで黒閃を出すことに成功します。花御ですらもたじろぐその威力、虎杖は次のステージへ上がったのです。そしてそれを引き出した東堂の底力は果たしてどのくらいなのでしょうか?次回の術式展開では何が見れるのでしょうか?
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