アニメ呪術廻戦10話の感想とネタバレ

呪術廻戦（じゅじゅつかいせん）アニメ第10話のネタバレと感想を語っています。

アニメ10話のネタバレ

1.順平と虎杖、偶然を装った遭遇

（呪術廻戦10話芥見下々 / 集英社）

高校でまたもや暴力の被害を受けた順平は、真人から命の重さや価値のなさを説かれます。それは洗脳とも言えるものです。軽い足取りで帰路についた順平を、家の前に教師が待機していました。いじめっ子のことを「友達」呼ばわりした教師に腹を立てた順平が手を下しそうなところに、間が悪いのか幸運なことに虎杖が邪魔に入ります。2人の仲の悪さを察知した虎杖は、順平を散歩に誘ってその場を乗り切るのでした。

（呪術廻戦10話芥見下々 / 集英社）

2.七海、真人を突き止める

映画館での犯人に目星がついている七海。罠を承知で1人で犯人のもとへ乗り込みます。そこに待っていたのは未登録の特級呪霊、真人でした。

（呪術廻戦10話芥見下々 / 集英社）

3.真人の術式が明らかに

（呪術廻戦10話芥見下々 / 集英社）

真人の術式は、触れた魂の形を変形させる「無為転変」。人間の体も手の中に収まってしまうほどの小さな銅像になり、簡単に壊されるむごいもの。1度でも魂に触れられたら致命的なものです。
七海は自分の術式と相性が悪いと判断します。普段は時間による制限を掛けている七海だが、制限を解除し呪力を増加させて「時間外労働」を決意します。