アニメ呪術廻戦4話の感想とネタバレ

呪術廻戦（じゅじゅつかいせん）アニメ第4話のネタバレと感想を語っています。

アニメ4話のネタバレ

1. 少年院に呪い発生、生存者救出へ

（呪術廻戦4話芥見下々 / 集英社）

受刑在院者第二宿舎（少年院）で呪胎が確認され、虎杖たち呪術高専1年は、生存者の確認＆救出の任務を言い渡されます。
呪胎が変態を遂げた場合は特級相当の強さとなり、実力差は比ではないとのことです。戦いを避けるように言われ、救出へ向かうことになります。

2.特級呪霊が出現！圧倒的な強さ

無残な死体を見つけました。虎杖は死体を遺族の元へ運ぶために保護しようとするが、伏黒はその死体が犯した罪を上げ、優先順位を考えるようにと反対します。その死体もまた、生前に人を殺しているのです。他の生存者も見つからずに揉めている中、一瞬の隙に釘崎が別の場所に移され、伏黒の式神が倒されていました。

（呪術廻戦4話芥見下々 / 集英社）

突然特級呪霊が出現したのです。戦おうとした虎杖はいきなり左腕を切断されます。適わないと悟った虎杖は伏黒に釘崎を連れて逃げるように言います。宿儺を呼び出して戦おうと計画するが、人間の力ではまともに勝負にならず体はボロボロに。

3.宿儺に体を譲る虎杖

伏黒は呪いに襲われていた釘崎を無事救出。その際に玉犬の鳴き声が響き渡り、それを伏黒の合図ととった虎杖は宿儺に自分の体を譲ることにするのでした。

（呪術廻戦4話芥見下々 / 集英社）

虎杖と入れ替わった宿儺は、虎杖が最も困る方法を考えた結果、特級呪霊と手を組むことを提案します。しかし、呪霊は宿儺に襲い掛かります。呪霊には宿儺の話すことを理解できず知性を持ち合わせていなかったのです。宿儺は圧倒的な力で特級呪霊を追い詰め、切断と傷を重ねた虎杖の体も回復させるのです。宿儺による領域展開により、瞬殺。呪物の回収にも成功します。