アニメ呪術廻戦21話の感想とネタバレ

呪術廻戦（じゅじゅつかいせん）アニメ第21話のネタバレと感想を語っています。

アニメ21話のネタバレ

1.呪霊側は目的達成

呪霊たちは、地下水路で合流します。花御は左半身が吹き飛ぶも何とか生きていました。真人は目的を達成していました。高専から宿儺の指、呪胎九相図という特級呪物を盗み出したのです。

（呪術廻戦21話芥見下々 / 集英社）

呪物が保管されている蔵への入り口は、天元と呼ばれる不死の呪術師の結界術によって日々入れ替えられているのです。本来であれば場所はわからないですが、以前、高専に回収させた指に真人の呪力を込めていました。真人はそれを辿ってあっさりと門番も倒し、呪物を手に入れたのでした。

また、真人は、学生の中に宿儺にとっての地雷（伏黒）が存在していることを推測します。「10／31渋谷、五条悟の封印のために利用できるものは温存する」と言葉を残します。

2.高専に与えたダメージの大きさ

（呪術廻戦21話芥見下々 / 集英社）

高専では今回の被害で、準1級術師1名、2級術師2名、補助監督5名、忌庫番2名が殺されました。特級呪物流出を隠すため、学生や他の術師には情報を共有しないことを取り決めます。天元様の結界が破られた理由は、花御によるものだと推測が交わされますが、五条は呪霊の狙いがわからず、しっくりこない様子です。歌姫は交流会の中止を促しますが、五条は反対します。

3.伏黒、療養中

（呪術廻戦21話芥見下々 / 集英社）

虎杖と釘崎は、ピザを持参して伏黒のお見舞いに来ていました。伏黒は呪力をカラにしていたため、重症にならずに済んだようでした。
なぜか東堂も会話に参加して3人を困惑させます。

そして交流会は1日休みを挟み、なぜか野球が始まるのでした。

4.交流会、続行を決定

東京校と京都校の面々が集まる中で、五条は交流会を続けるかどうか聞きます。東堂は続けると即答します。他の生徒たちも特に反対する様子はありません。例年通りなら2日目は個人戦なのですが今年はやらないと、五条が勝負方法の入った箱を虎杖に渡します。紙を開いたら「野球」と書かれています。個人戦をやるものだと思っていた学長たち。どうやら五条の仕業のようです。

（呪術廻戦21話芥見下々 / 集英社）

5.野球、対戦開始

（呪術廻戦21話芥見下々 / 集英社）

一回表は京都校の攻撃。京都校は野球のルールを知らない西宮がアウトになったり、、
バッターの加茂はキャッチャーの虎杖に、なぜ呪術師をやっているのか、と問いかけます。「寂しがりなんでね、いっぱい人を救けて、俺が死ぬとき大勢に看取ってほしい」と虎杖は答えます。脳裏に加茂は幼い頃の記憶が蘇りますが、、、その間に3振。。。