アニメ呪術廻戦16話の感想とネタバレ

呪術廻戦（じゅじゅつかいせん）アニメ第16話のネタバレと感想を語っています。

アニメ16話のネタバレ

1.虎杖が強くなるために東堂が指導

（呪術廻戦16話芥見下々 / 集英社）

虎杖の必殺技、逕庭拳をもろに頭で受けてもダメージを感じさせない東堂。並みの術師相手なら通用しても、特級には通じないことを警告します。呪力を流しているが故に、呪力が虎杖のスピードに追いついていないことを指摘され、成長すべきヒントを得るのでした。

2.パンダvsメカ丸、呪骸同士？

パンダを突然撃ってきたメカ丸。そして西宮は野薔薇と戦うことに。

（呪術廻戦16話芥見下々 / 集英社）

メカ丸とパンダの決戦。自分とメカ丸のことを呪骸同士と呼んだことに、包帯をぐるぐるに巻いたメカ丸を操作している人物が怒りを見せます。メカ丸の繰り出す必殺技はどれも強力なもの。準一級であることを知り、自分より格上であることにパンダは驚きます。

（呪術廻戦16話芥見下々 / 集英社）

3.パンダ凶暴モード、隠された秘密

（呪術廻戦16話芥見下々 / 集英社）

攻撃を受けたはずのパンダは突如眼光が怪しく光り、より凶暴なゴリラの風貌になります。本来、呪骸の核（心臓のようなもの）は1つですが、パンダには3つの核があります。バランス重視のパンダ核。短期決戦パワー重視お兄ちゃんゴリラ核。そして照れ屋なお姉ちゃん核。メインに使う核を入れ替えることで、パンダは自身の体をモードのように変えられるのです。パンダはただの呪骸ではありません。東京校・夜蛾学長が作り出した最高傑作、感情を持って生まれた「突然変異呪骸」なのです。