呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)アニメ第13話のネタバレと感想を語っています。
アニメ13話のネタバレ
1.真人の領域展開
真人を冷静に分析しながら戦う2人。
真人はストックしていた人間の魂を戦闘に持ち出すため、形は変わってるとはいえ人間を殺せない虎杖は苦戦。。をするかと思いきや、協力した二人は真人を追い詰めます。
死を感じた真人は領域展開「自閉円頓裹」発動。七海は真人の領域に閉じ込められてしまいます。
2.七海の絶体絶命を救ったのは?
呪術の極地とも言われる状況に、七海は対処の術がありません。そんな時に思い出すのは昔のサラリーマン時代。給与はいいが生きがいがなかったサラリーマン時代、呪いを祓った人に感謝されることに生きがいを感じ、呪術師に戻ることを決意した記憶が蘇ります。
この領域展開でなす術もない七海は諦めを覚悟します。
その時、閉じ込められた七海を救うために虎杖は侵入します。
虎杖が侵入したことで真人は宿儺の魂に再び触れてしまいます。2度目は無いと警告されていたにも関わらず。一瞬で領域展開は消滅、宿儺にボロボロに状態にされます。
あと一歩のところで虎杖が必殺技を出すも、真人は間一髪で逃亡。
両面宿儺に対面した真人は、宿儺の力をもってすれば呪いの時代が来ることを確信。そして虎杖を殺したい衝動に駆られます。
3.腑に落ちない虎杖
宿儺の気まぐれによって結果的に救われた虎杖は何だか浮かない様子です。正しい死とは?善人なら良い死ができるのか?そもそも善人悪人の区別とは?葛藤に悩みます。
正しい死に様なんて今の虎杖には分かりません。それを理解できるようになるまで、そして真人や宿儺を倒すまで、もう負けないことを決意するのでした。
4.順平がもたらした変化
順平の学校ではいじめの実態アンケートが実施されます。教師は順平へのいじめに気付き、罪の意識に苦しみます。主犯である生徒にも向き合うように投げかけます。
見えていなかったものを見るように、順平の心を殺したことを償うため、また同じことを繰り返さないために前に進むのでした。
アニメ呪術廻戦13話の感想
真人の領域ではなす術もない
今回は宿儺が魂にいたからこそ回避できたものの、それ以外で救える手段は七海ですら思考を停止してしまうほど。この術に今後当たることがないといいなと、祈るばかりですね。。。
順平の生死は?
順平が所属していた高校では、順平は引っ越し→転校したということになっています。ですが、呪いに変形させられた後の順平の生存は確認されていません。今後行方がわかるのか、虎杖との友情はどうなるのか、明らかにされていないですが気になります。
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