アニメ呪術廻戦15話の感想とネタバレ

呪術廻戦（じゅじゅつかいせん）アニメ第15話のネタバレと感想を語っています。

アニメ15話のネタバレ

1. 虎杖vs東堂、開始

交流会一回戦・団体戦開始。東京校2年・パンダの予想では、ターゲット呪霊は両校の中間地点で放たれて動いているのでは、とのことです。それぞれ班に分かれて行動することに。
飛び入り参加の予定外戦力であった虎杖には別の役目が与えられているようです。東京校の狙いは、虎杖が東堂を相手にすることです。全員で相手をして全滅になることを防ぎ、足止めとして時間を潰すことが目的です。

（呪術廻戦15話芥見下々 / 集英社）

案の定、東堂が1人で殴り込みにきます。圧倒的な体術、力を持つ東堂との一騎討ちに虎杖は苦戦。最初からボコボコに殴られ大量出血しますが、虎杖は立ち上がり、なおも反撃します。東堂は品定めとしていつもの質問「好みの女性は？」を聞きます。
戸惑いながらも虎杖は回答します。回答はありきたりながらも即答した虎杖。東堂の脳内には存在しない記憶が蘇ります。それは親友・虎杖とともに高校生活を送る幸せな青春そのもの。

（呪術廻戦15話芥見下々 / 集英社）

2.京都校総勢で虎杖狙い

意味不明な状況に戸惑う虎杖でしたが、京都校の他の生徒たちに囲まれていたことを瞬時に察知して外部からの攻撃を回避。あまりの殺気に自分を殺そうとしていることに気付きます。

（呪術廻戦15話芥見下々 / 集英社）

仲間であるはずの京都校の生徒たちに、東堂は邪魔をするなと警告します。虎杖とのタイマン勝負を邪魔されたく無いのでした。

3.伏黒が京都校の企みに勘付く

（呪術廻戦15話芥見下々 / 集英社）

ー遡ること少し前ー
伏黒は不穏な空気、そして京都校の全員がまとまって移動していることを察知し、虎杖のことを殺そうとしているのではないかと気付きます。そしてそれは京都校の学長の指示ではないかと予想するのでした。
虎杖の暗殺を防ぎ、団体戦にも勝利するため、伏黒たちが合流し、他の生徒との対戦をカバーするのでした。