鬼滅アニメ版

アニメ鬼滅の刃17話の感想とネタバレ|伏線や漫画との違い・善逸の活躍について

鬼滅の刃(きめつのやいば)アニメ第17話のネタバレと感想を語っています。善逸が大活躍する17話の原作漫画との違いや伏線についても考察しています。

アニメ17話のネタバレ・原作との違い

1.善逸の前に人面蜘蛛が現れる

蜘蛛鬼(兄)の画像

1人行動を続ける善逸の前に、顔は人間・体は蜘蛛という人面蜘蛛が現れます。あまりの恐怖に逃げ出す善逸。

蜘蛛から全力で逃げる善逸が辿り着いた先には大きな広場が。しかしそこでは、巨大な人面蜘蛛が人間を蜘蛛にしているのでした。

巨大な人面蜘蛛から逃げようとする善逸でしたが、手はすでに蜘蛛に噛まれており、蜘蛛になる毒がすでに注入されていたのです。

2.毒を受け善逸は気絶してしまうが…

壱ノ型を構える善逸

蜘蛛になる毒により、四半刻後には善逸は蜘蛛になるのだという。現実を受け止められず、木の上で泣き喚く善逸。

善逸は死を前にして修行時代を思い出し、頭をかき回します。するとすでに髪の毛は抜け始め、あまりの恐怖に失神してしまうのでした。

しかし気絶したことで、全身の緊張感が解かれ、善逸は本来の力を発揮。別人のように冴えた動作で壱ノ型の発動を狙います。

3.型を進化させ蜘蛛鬼の首を切断

霹靂一閃六連を繰り出す善逸

反撃の狼煙をあげた善逸ですが、同じ構えをし続けたことで、蜘蛛鬼に壱ノ型しか使えないことを看破されてしまいます。中々攻撃を繰り出せません。

じっちゃんこと桑島との修行時代を思い出す善逸。善逸がどれほど自信がなくても、桑島は最後まで善逸を信じ期待し続けていました。

桑島の期待に応えるため、壱ノ型しか使えない善逸は、壱ノ型を6連続で繰り出し、蜘蛛鬼の首の切断に成功するのです。

4.炭治郎たちの前に巨大な鬼が

父鬼と戦う炭治郎

鬼を倒した後、川辺まで移動した炭治郎と伊之助。川辺には少女のような鬼がいましたが、突如逃走。

その鬼がお父さんと声を上げると、上空から巨大な鬼が落下してくるのでした。伊之助に襲いかかる鬼とそれを食い止める炭治郎。

17話はこのシーンにて終了となります。

アニメと漫画の違い

チュン太郎が助けを呼ぶシーンが追加

善逸の激闘を間近で見ていたチュン太郎。戦いが終わりボロボロの体になった善逸を見て、チュン太郎は涙を流します。

そしてチュン太郎は、善逸のように最後まであきらめず、善逸を助けるために仲間を探しに飛び立って行くのです。

アニメ鬼滅の刃17話の感想

善逸のカッコよさが一際目立つ回

第17話は、ほとんどが善逸の戦いに焦点が当てられており、まさに善逸回となっていました。

すぐに泣いて挫けてしまう自分に嫌気がさしながらも、努力を重ねて自分を変えようとする姿勢。師である桑島に応えたいという想い。

過去の葛藤を描きながら、弱々しい善逸がたくましく鬼に立ち向かう姿は、視聴者の自分を感化させるほど非常にカッコ良かったです。

鬼滅の刃17話の伏線・豆知識

善逸と共に修行した人物は誰?

善逸が鬼殺隊に入る前の過去回想から、善逸には兄弟子にあたる人がいたことが判明しました。顔は描かれておらず、その正体は謎に包まれています。

過去回想の様子から、善逸は兄弟子との間に確執があったことは間違いありません。2人の確執がどう進展するのかは、アニメ2期以降に明かされていきます。

18話のネタバレはこちら

父鬼に攻撃される伊之助
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